なにもない中にあるものを見つける ★416日目 111023
世界一周416日目☀️ダハブ
さて、ダハブに来て6日目。
スキューバダイビングをしに来たわけだけど、まだ潜ってない。ライセンス詐欺と現地事情によりね。
ダハブはのんびりするところ
だそう。
エジプトの中でも物価が安いリゾート地だから、
エジプト人も旅人もよく集まってくる。
物価は年々上がっているらしいけれど、それでもまだ安い。
旅人が長期にのんびりしていることを「沈没」という。ダハブはひとつの有名な沈没スポット。
のんびりあるある
ただのんびり過ごしているのは、まあ人生のなかで悪くない。いや長期的に考えれば、かなり貴重な時間に違いない。
「今日何するんですか?」
「今日何してるんですか?」
「今日何したんですか?」
旅をしていると出会う人によく質問、、、というか会話のきっかけ。ダハブの日本人が集まる宿でも毎日ある。
ただのんびりしている僕らの答えは、
「なにも!」
確かにこれといって、なにもしてないので、
「なにも!」で正解なんだけど。
正確には、何かをしているわけで、
ネットサーフィンしたり、これからの旅路を検索したり、散歩したり、風を感じたり、空を見上げたり…
なにもしてなくても、
なにか具体的な回答をしよう!
会話の継続もしやすいし。
何もない中で、自分のやっていることを
明確に伝えることを意識しておこう。
何もないはない。
(「何もない」があるんだけどね。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?