
テオティワカン遺跡とメキシコのゆるさについて 70日目 311022
世界一周70日目🌞メキシコシティ
今日は世界遺産「テオティワカン遺跡」へ。
メリダで「チチェン・イッツァ」と2大有名スポットだと思ってます!
アクセスは、こちらの方が分かりやすく丁寧に書いてくれてますね!
僕はこの偏りも丁寧に書けないので、そのまま載せておきます。
ちなみに2022年10月31日現在、
北ターミナルからのバス往復料金は変わらず104ペソ(780円)でした。
僕らが行った午前11時頃は、5分おきにバスが出ているようでした(; ・`д・´)
入場料は、85ペソに5ペソ値上がりしてました!
しかしチチェン・イッツァの入場料は571ペソ…
この違いは一体何なんだ!!!

太陽のピラミッドの頂上からの景色は最高なので、ぜひ登ってみてください。
と、おススメされているし、
ピラミッドに登るのは楽しみにしていたのですが…
全てのピラミッドに登ることは禁止されていました…

と、多少変わっていることはありましたが、とても優良記事なので、参考になりました。
メキシコの働き方
観光客としてメキシコに来て、見えるメキシコの働き方って
(飲食店、観光地、屋台、ショッピングモール、警察官…など)
多くはスマホ触りながらだし、
ご飯食いながら接客してるし、
メイクばっちりだし、
日本と比べるとだいぶと緩いし、自由、個人にゆだねられている感じ。
海外に行くと大体同じように感じることが多いけど、
メキシコシティは、東京とほぼ同じくらいの人口規模でメガシティだからこそ、その緩さが際立って感じてしまう。勝手に東京と比較してしまいやすくなる気がする。
この日も
テオティワカン遺跡でチケット買おうとして、500ペソ出したら、
「今出したのって、200ペソだっけ?」
って、本当にいくら受け取ったかど忘れしてた(。´・ω・)
説明したらきちんと返してくれたからよかったけど、
その逆パターンで、200ペソ出して、500ペソ出したよ!って言っても成立したんかな…

メキシコシティでバスに乗ろうとしたときも
「いくらですか?」
って聞いたら、
「10ペソだよ」
って、ゆっくり分かるように答えてくれた。
初めて乗るタイプのバスだったから、そうなのかと思って支払って乗り込んだら、車内に8ペソってかいてあるやん!
メキシコシティでも2ペソ(15円)をボッテくるのか…

メキシコの緩さ
メキシコシティ在住の日本人に聞いたところによると、
メキシコはとにかく緩いらしい。
僕が暮らしていた南国フィジーも緩いので、緩い生活は好き。
でもなんかメキシコシティほどの大都市で緩いのは、なんだか新鮮に感じてしまいました。
これを紐解くには、何を考慮すればいいのか・・・
国民性なのか、最低賃金なのか、物価なのか、人口なのか、労働環境なのか、法律なのか、、、
これに関しては、調べる量が膨大すぎたので調べてないけれど、
個人的には、緩く働いて、楽しく生きるのが素敵だと思ってたけど、
緩いにもいくつかのパターンがあるんやなぁ・・・と、
緩さを再考するきっかけになっています。
みなさんは、どんな生き方がしっくりきてますか?