【読売ジャイアンツ戦】
今週末、茨城県に読売巨人軍を迎えます💥
茨城APは、18試合を戦い12勝4敗2分🏟
残り50試合近くありますので、数字は評価に値しませんが、まだ可能性があると思います。
可能性とは、圧倒する”可能性”です⚾︎
昨年我々はNPB4名MLB1名、そしてメキシコやオランダなど、世界各国のプロ野球へ選手を輩出し、
新たな”在り方”と”選択肢”を日本の独立リーグ業界へ提示したつもりです。
しかしながら一部の方々を熱狂させることは出来ても、野球界という広い世界においては本当に一部でした。
悔しいですが、それは紛れもない事実で我々の現状です。
正直、我々が存在しなくても、元気に野球界は、これからも熱狂を続けます(笑)
極端ですが、弊球団が掲げる”地域になくてはならない存在となる”とは、そういうことだと私は解釈をしています。
茨城APがいなくなったら“野球界における大きな損失だと”、発言・行動を注視される存在になくてはならないと思っています。
そして迎えた2022シーズンは、次のステージへの輩出だけでなく“圧倒的に勝つ”の両輪で走らなければならない使命感の元、準備してきました。
その”勝つ姿・在り方”も、ただ勝てば良いのではなく、我々が提案し続けている”スケールのある選手”を揃えて、スケールを出し切って『圧勝』することを目指しています。
私の投稿を他球団の方も見ると思いますが、決して他球団への配慮やリスペクトがない訳ではないことをご了承下さい。
あくまで我々の掲げる目標であり、目指す姿です。
話は戻り、圧勝とは”誰にでも分かる圧勝”でなくてはなりません。
例えば10−0の試合において、完璧な投手陣の継投、ホームランなど長打による得点を指します。
そういった試合が18試合でどれだけあったか。
そこを基準に私は首脳陣、選手と会話をしています。
とはいえ、「完璧になれ・ミスをするな」と言った指導を現場はしていません。
常に野球界の市場の中での私達の現在地。
目標へのプロセスにおける自分の現在地。
この二つを軸に選手と会話をします。
心技体における”心の持ち方”なのか、”技術へのアプローチ”なのか、”身体強化なのか”という会話を具体的に個人の未来に合わせて言語化していきます。
その集合体とそれぞれ個性(武器)を監督がまとめ上げ、マネジメントしていきます。
マネジメントの方向性も、時と場合によって、優先事項が個人なのか、全体最適解なのか。
全てが繋がって、上記の目指す姿へ近づきます。
と言うことを基準に考えると、
我々が18試合を通して目指す在り方に近かったのか❓
まだ数試合なのであります。
これは『伸び代と可能性』しかない。
この先に『成長の機会』は沢山ある。
その上で、今年はどんな結果にリーチするのか。
2022シーズンも、宜しくお願い致します🔥
という事で、週末は茨城県へ😆
Assume Nothing!!
TOMA
*週末は秘密兵器としてきた外国人選手をお披露目します🫡
#茨城アストロプラネッツ
#独立リーグ革命軍