今週の読書とゆかいな仲間たち #20
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
B.No.59:人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方
この本は5人の偉人たちのストーリーを1人1人わかりやすく読みやすくまとめもので、簡単に偉人ちの人生や生き方がわかるようになっています。
著者なりの視点も入っていますが、かなり読みやすくて僕も結構読み入ってしまうくらいでした。
その5人の偉人とは、
吉田松陰
高杉晋作
野村望東尼(のむら ぼうとうに)
ジョン万次郎
坂本龍馬
以上の5人です。
僕は今週でnoteに読書メモとして書いたのは、「坂本龍馬」です。
坂本龍馬というとほとんどの人が知っていると思いますが、当時仲の悪かった長州藩と薩摩藩の仲介を行い、薩長同盟を結ばせた人です。
その生き方といえば、いろんな本やドラマになるほどです。
でも根本的な龍馬の考え方ってあまりドラマなどでは出てきません。
特にこの本はその人物の特徴や生き方に焦点を当てているので、とてもわかりやすく学べるものがありました。
その中でも僕が注目したものをnoteにしました。
B.No.60:今日、誰のために生きる?
こちらも先ほどの本と同じ著者である"ひすいこうたろう"の本です。
本の著者はひすいこうたろうですが、ショーゲンという方が日本で見た絵が気になって会社辞めて、アフリカの小さな村であるブンジュ村というところでの実体験の話です。
そこでは村人全員が自己肯定感が強く、幸せな生活を送っており、そこで学び得た内容が盛りだくさんの本になっています。
その中で、僕が気になった箇所を2つnoteにしました。
1つは、挑戦と失敗についてのブンジュ村の人たちの考え方です。
この考え方は、これから挑戦する人やチャレンジしたい人の後押しになります。
もう1つが、自分を一番大切にすることが結局周りを大切にすることに繋がるという考え方です。
まとめ
今週は以上の2冊でした。
ひすいこうたろうさんの2冊で終わってしまいましたが、その他に2冊程度少し読みました。
noteにしようにも読書メモとしてまとまらなかったので、また次回に書きます。
何より今週は、noteの連続更新が200日突破しました。
これはほとんど続けることができなかった僕にとっては本当に嬉しいことでした。
次は、365日を目指して頑張る予定です。
そして、今回ひすいこうたろうさんの本を読んで思ったのは、自分がどう生きたいか?そして、どうしたいか?に素直になる大切さを学びました。
どうしても普段の生活では、何気なく生活していると忘れてしまうようなことがたくさん本に書かれていました。
余裕があれば、どちらも読んで欲しい本です。
気になる方はぜひ読んでみてください。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。