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【朝読書】質問のパワーを自分に使ってみる

前回に引き続き、"「いい質問」が人を動かす"を読みました。

成功するための方法は3つ。

  1. 目標を設定する

  2. 行動を起こす

  3. 成功するまでやり抜く

本にはこう書かれていました。

いかにも簡単そう書かれていますが、これはやることが一番難しい。

これまでもいくつかの目標に関する本を読んできましたが、大体同じようなことが書かれていたので、これは真理なのでしょう。

でも「1.目標を設定する」このスタートでつまづいてしまったら、そもそも成功のスタートにすら立つことができません。

ではどうやって設定するか?

自分に質問することで設定していきます。

この質問自体は何度でも使えると思うので、ここにnoteとしてメモしておきます。

目標設定するための質問

1.あなたは何(What)を実現したいですか?

まずは、自分が思いつく限りひたすら自分が実現したいWhatを書いていきます。

以前、僕はパソコンのメモに書いたりしていましたが、紙のノートだとかなり自由に書けることを知ってから紙に書いています。

なんだっていいんです。思いのままに書きまくります。

ちなみに僕のWhatはというと

  • 冬はスノボーを1ヶ月いろんなスキー場を巡りながらやる生活を1年に1回やりたい

  • 大型犬を暮らす生活したい

  • 夕日がきれいに見える高台に住みたい

  • 弓道をまた再開したい

  • 早朝カフェを経営したい

  • プラレールを買いまくって家中のあらゆるところに走らせたい

  • 自分のビジネスを作ってみたい

  • 街を作りたい

もっとあるんですけど、こんな感じです。

実際に書いてみると、めちゃくちゃ欲深いなって思いました。笑

2.目標をいつ(When)までに達成しますか?

これが難しかった。

書いたやりたいことを全てに期限を決めていく。

僕はやりたいことを書いた横に赤文字で「〇〇年〇〇月」みたいな感じで書きました。

ただ、本に書かれてあったのですが、「期限のない目標は、単なる将来の夢です。」とありました。

現実的に考える必要があるので、ここはもっと真剣に考えて機嫌を決めていきます。

3.目標を達成するために犠牲にすることは何(What)ですが?その上で、あなたは、目標と犠牲のどちら(Which)を選びますか?

何かを手に入れるために何かを犠牲にしなければならない

昔好きだった"鋼の錬金術師"に出てくる「等価交換」の原則と全く同じですね。

今多くの時間を使っているものは何か?

  • スマホのニュースやSNSを見る時間

  • 飲み会

  • トレーニング

僕の中ではこのあたりかと思っています。

でも目標を達成るすためには、何かを犠牲にする必要がある。

それでも僕は犠牲を選びたいです。

行動を起こす

目標を設定できたとしたら、今度は行動あるのみです。

行動に移す必要があるのですが、これにも質問の力を使います。

4.どうやって目標を達成しますか?

その期限までに目標を達成するためには
「いつ(When)、何を(What)すればいいのでしょうか?」
「あなたはどんな(How)人間になればよいですか?誰(Who)の協力が必要でしょうか?」

目標が大きいのであれば、分割して考えていく。

ここを丁寧に何度も自分に質問し続けて行った人間が成功するのだと思いました。

僕もこれまで目標を作ってきましたが、ここまで質問に質問を重ねて考えてきてないです。

成功するまでやり抜く

ここからただやり続けるだけです。

ここからの質問はやり抜いている人が使う質問だと思うので、メモとして残す程度にします。

5.どうしたら(How)、この壁をクリアできるだろうか?

これは壁にぶち当たった時に、ダメだと思わずに、どうしたら?を考えていけということですね。

あっちの道がダメだったから、こっちの道に行ってみようって感じですね。

6.どうしたら(How)、もっと上手くできるだろうか?

これは常に現状に満足せずに改善して、成功に近づくための質問です。

ここの境地に早く立ちたいです!!

まとめ

今回、この質問を自分でもやってみました。

すると感じたことは、「できない」って考え方が出てこないんですよね。

いつもなら色々考えたけど、難しいしできないから「やめた」って言って終わりなんですけど、そこに行き着く質問がないんです。

これが「いい質問なのか」って感心しながらやりました。

読書というか、ワークをしていた感じです。笑

ただ、もっと何度も質問をして深掘りしていきたいです。

質問のパワーは最高にヤバい!!です。


以上、今日はここまです。

読んでいただいた方はありがとうございます。

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