【朝読書】人は"めんどくさい"を解消する
今、読んでいる本が「2025年、人は買い物をしなくなる」と言う本を読んでいます。
その中で買い物に関連することをメインに本は書かれているのですが、私はどちらかと言うと「めんどくさい」を解消する人間の行動について書かれた本でもあると思いました。
まだ今日の時点ではぜんぶは読めてませんが…
私が思う「めんどくさい」は
・飛行機での移動
何で1時間前に行って待たないといけないのだろう?もっと行ったらすぐに乗れるように電車や新幹線のようにならないのだろうか?
・車での移動
電車で行けないし、バスはほとんどないような場所に行くのって結構めんどくさい。仕事では基本車移動ですが、運転することもめんどくさいので、早く自動運転にならないかなって思います。
・家の掃除
掃除ロボットがありますが、かなり大きいので家が広くないと使い物になりません。もっと小さくコンパクトのロボットなら買うのだけど
・ご飯を食べるところを探す行為
ネットで検索してもチェーン店ばっかりが出てくるので、本当に探すのがめんどくさい。チェーン店は飽きているから、その土地の変わったお店などを知りたいのにって時ありませんか?
探したいお店を最適化するようなサービス作れないかな?
などなど色々めんどくさいってこと自分の中で探すと意外とそのめんどくさいことを解消するためにビジネスが動いていると感覚的に思いました。
そこにビジネスチャンスが眠っている可能性もありますね。
この本を読んでもっと自分の「めんどくさい」を探してみようと思いました。
本の続きの感想は、読んだら別記事に書いていきます!