今週の読書とゆかいな仲間たち #21
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
B.No.61:本当に大事なことはほんの少し
コンフォートホテルに泊まった際に、ホテルの紹介する本があったので、その中から読んだ本の1つです。
生活や考え方が非常にシンプルで、とても共感が持てる本です。
中でも一番共感が持てたのが料理でした。
普段から僕も料理をするのですが、結構凝ってしまうことが多いんですよね。
先週はこの料理を作ったから今週はこれとこれにチャレンジしてみようっていった感じで、色々凝ってしまいます。
そんな凝らなくてもシンプルで美味しい料理はたくさんあるよって、この本から教えてもらいました。
B.No.62:食べることと出すこと
こちらもコンフォートホテルに泊まった時に紹介されてあり、本のタイトルもそうですが、表紙も惹きつけるものがあって、読みました。
潰瘍性大腸炎になった著者が書かれた本なのですが、食べることができる、健康でいることがどれだけ幸せであるかということが書かれたものでもあるのですが、日常における疑問や不思議、怖さなど様々なことを考えさせられる本でした。
結局最後まで読み切ることができませんでしたが、その中でも僕が一番惹きつけられたというか、怖いなって思わされたポイントをnoteにしました。
B.No.63:一流の接待
接待と聞くとあまり関係ないと思う方が多いかもしれません。
その関係ない人の中の1人が僕です。
それでもかなりためになることが書いてありました。
人をもてなすということはどういうことか?
デートで相手でもてなす行動ができているか?
活用できることが多く書かれてありました。
僕はこの本を読んだあと、悲しくもこれまでのデートを反省にすることになりましたが…
noteにもまとめました。
B.No.64:男の覚悟 自分を誇れる生き方
僕はこの本と出会えてよかったと思っています。
それは、何より、自分が今日から悔いのない人生を送る覚悟を決めることができたからです。
これまでいろんな本を読んできましたが、ここまで自分の心に刺さるものがあり、覚悟を決めることにつながるものはありませんでした。
もちろん、これまでいろんな本を読んできたからということもあるのでしょうが、
本当に温かい言葉と著者の思いが詰まっていました。
格闘技に興味がある方もそうでない方にも読んでほしいと思いました。
僕なりにもnoteにまとめました。
まとめ
今週は以上の4冊でした。
今週は結構盛りだくさんでした。
本屋が紹介してある本も面白いのですが、ホテルが紹介している本っていうのもまた視点が違って、ホテル以上にホテルの紹介した本を満喫しまくりました。
中でも「B.No.62:食べることと出すこと」は、とても考えさせられる内容でした。
人って日常のやり取りや、よくある出来事の中にも「怖さ」が潜んでいることをこの本から学びました。
ただの闘病の本だと思ったら、それ以上に学べることや考えさせられることがたくさんあります。
そして、一番よかったのは「B.No.64:男の覚悟 自分を誇れる生き方」でした。
これは先ほども書いたように僕が覚悟を決めるきっかけになった本であり、勇気をもらえた本です。
格闘技には元々あまり興味がないのですが、この著者の生き方や考え方に共感しました。
僕が惹きつけられただけもしれませんが、一度読むことをおすすめしたい本です。
気になる方はぜひ読んでみてください。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。