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家事分担って何?ただやるべきこと、やれることをやるだけ

noteを投稿する最後のハッシュタグのところに、「#家事分担の気づき」ってものがあったので、何か自分の中で気づきがないかな?ってふと考えてみました。

その中でそもそも思ったのが、「家事分担って何?」ってことでした。

僕からすると、自分がやれることや得意なことをやればいいかなって感じで思っています。
だって、みんな得意不得意あるだろうし、やりたいことややりたくないことだってあると思います。

僕は平日はほとんど家に帰らないので、育児や家事についてあーだこーだ言う資格は全くありません。

毎日もうすぐ2歳になる超絶イヤイヤ期の子どもを保育園の送り迎えと、ご飯から寝かしつけまでをやっている妻にはほとんど文句を言えたものじゃありません。

それでも僕は僕なりに土日でできることをやっています。

だから、特に家事分担って感じであんまり考えていません。
「今日は妻が疲れてそうだし、やれることとできることをやっておくか」
「元気そうだから、洗濯物は任せるか」
って感じです。

では、実際何をしているか、どうしているかを参考になるかわかりませんが、書いていきます。

好きなこと、やりたくないこと

僕は家事の中で、好きなこととやりたくないことがハッキリしています。

【好きなこと】:料理
【やりたくないこと】:洗濯と洗濯をたたむこと

料理は結構好きなので、土日に作り置きができる範囲でやっています。
一時期は作り過ぎていたこともあり、最近は控えています。笑

また、好き嫌いがかなり激しいので、できるだけ多くの料理を作るようにしています。

さらに子どもが卵アレルギーということもあり、料理や買ってくるものもかなり気を遣うので、基本作るようにしています。

作った料理はひたすらタッパーに入れていくスタイルです。

▼ある日の作りおきの料理

ある日の作り置き
  • 左上:回鍋肉風の炒め物

  • 右上:塩麹漬け鶏むね肉のゆで鶏

  • 左下:鶏もも肉の照り焼き

  • 右下:残り物でチャーハン

全て子どもが食べることができるように薄味にしています。

料理が好きなこともありますけど、普段いない分これくらいやっておかないとって感じでやっています。
最近は、子どもが夕飯を少し待てるようになったので、もう一品は妻が作っているようです。

僕は作った料理を子どもが食べたかどうかはわかりませんが、家に帰ってきて全部なくなっていると嬉しいです。

逆に、僕自身は洗濯物や洗濯を干すということが好きではないし、やりたくないことです。

出張から帰ってきた洗濯物はすぐに洗濯機に全てぶち込み、洗濯していますが、土日はほとんどやりません。
やっても干し方で色々文句を言われるのでやらないようにしています…ww

ただ、妻が疲れていたりする時にはできる限りやるようにしています。

そんな感じで好きなこと、やりたくないこと基準で家事をやっている感じです。

家事分担!!って言って役割を決め過ぎてもしんどい

こんな感じでやっているので、家事分担って言われると??ってなってしまいます。

でも家事って大きく分けると3つだと思っています。

  1. 料理

  2. 洗濯

  3. 掃除

「1.料理」については、ある程度は僕が作って、その日に余裕があれば妻がやる感じです。

「2.洗濯」については、基本的に僕はやらない。さらに言えば、乾燥機付き洗濯機を買って、極力干さないで良いようにしています。

では、「3.掃除」はどうしているか?

これは、土曜の朝もしくは午前中にやるルールとしています。
特にどっちがやると決めているわけでなく、やると決めたからにはみんなでやるとしています。

子どもも掃除にはなっていませんが、その時にはクイックルワイパーを持って掃除機の後をついてきてくれます。笑

正直、そんな感じでやっているので、家事分担として「あなたは、料理担当」「あなたは、洗濯担当」みたいにすると仕事みたいで嫌ですからね。

そんな感じでやっています。

家事分担のnoteを書いての気づき

今回、家事分担についてのnoteを書いてみたのですが、僕なりに気づきがありました。

それは、

家事の中で、"できること"、"やれること"、"得意なこと"、"好きなこと"
のうち、1つでもあれば、その人がやればいい。
"やりたくないこと"はやらない。
ただ、お互いやりたくないことが同じであれば、そこは一緒にやる。

とは言ってもどうしてもやらないといけなくなったりすることは出てきます。
その時は覚悟を決めてやりましょーって感じですね。

そして、やりたくないことは工夫してみる。

例えば、

  • 料理であれば、簡単料理キットや冷凍ものを使う

  • 洗濯であれば、乾燥付き洗濯機する

  • 掃除であれば、お掃除ロボットを使う

こうしてnoteを書いて、言葉にしてみると色々と気づきがありました。

この投稿企画がないと、自分で言葉にしながらnoteにしたりしませんからね。

noteさん、Yohana株式会社さん、ありがとうございます。

以上、ここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。

#家事分担の気づき

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