今週の読書とゆかいな仲間たち #19
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
B.No.57:死なない程度に稼ぐ
この本はホリエモンが書いた本です。
たまにホリエモンが書いた本を読むのですが、僕はこの本を読んで見方が変わりました。
その理由は、僕と同じ飽き性だと思っていたのですがそうではなかったということです。
自分ができることをできる環境や方法を考えて続けることを実践していることです。
メルマガも10年近くやっているそうで、実際に読んでみたらかなりの情報量が詰まっていました。
それを10年続けてやっているすごさは尊敬します。
こういう成功者と言われる人たちはこういう誰でもできることをひたすらやれる強さを持っているのだと実感しました。
その内容を詳しくnoteにしています。
B.No.58:GRAEAT LIFE 一度しかない人生のを最高の人生にする方
「この本のタイトルかっこいいー」って理由だけで、この本を読みました。
ただのミーハーって感じですけどね。笑
この本の中で色々書かれてありますが、中でも注目したのはリスクと言い訳について書かれてあった箇所です。
どうしても普段生活していて、色々チャレンジする時って言い訳してしまうことってあると思います。
でもその言い訳って本当はどういうことなのかを考えさせらる内容でした。
詳細をnoteにしています。
B.No.59:人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方
この本は5人の偉人たちのストーリーを1人1人わかりやすく読みやすくまとめもので、簡単に偉人ちの人生や生き方がわかるようになっています。
著者なりの視点も入っていますが、かなり読みやすくて僕も結構読み入ってしまうくらいでした。
その5人の偉人とは、
吉田松陰
高杉晋作
野村望東尼(のむら ぼうとうに)
ジョン万次郎
坂本龍馬
以上の5人です。
僕は今週でnoteに読書メモとして書いたのは、「吉田松陰」と「高杉晋作と野村望東尼」の2つでまとめています。
どれもかなり考えさせられるものでした。
良かったnoteも参考にしてください。
まとめ
今週は以上の3冊でした。
前回から引き続き「7つの習慣」と「覚悟の決め方」は読んでいます。
ただ、「7つの習慣」は言っていることはわかるのですが、"実践=自分に落とし込むこと"が難しく、うまく噛み砕くことができていないので、来週も引き続き読んでいく予定です。
そして、「覚悟の決め方」で吉田松陰の考え方を知ってから「B.No.59:人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」でも出てきたので、もう最高でした。
だからこそ、今週の一番良かった一冊は「B.No.59:人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」で、吉田松陰を紹介しているエピソードでした。
「なんのために?」を問い続けた偉人。
僕はもっと知りたくなりました。
気になる方はぜひ読んでみてください。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。
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