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自分で情報をとりに行く〜検索と方法〜

ずるい検索

このタイトルで僕は惹きつけられて今読んでいます。

毎日ニュースを見たり、目にすることがあると思いますが、その情報って「ニュースアプリならニュースアプリのパーソナライズした情報」「新聞やTVならそのメディアが発信したい情報」「SNSならその人が発信したい情報」を受け取ることになります。

でもこれって全て受動的なので、そのニュースと関連されて出来事やイベント、自分の身近なことがない限りあんまり覚えていません。

そんなものを見る時間って何だかもったいないなって思っていました。

本当に自分にとって必要な情報って、自分で調べて、自分の目的が明確でそれについてひたすら調べます。

ただ、それってめちゃくちゃ時間がかかるし、結構大変です。

そこで自分に撮って必要な情報をうまく集める方法がないかを学ぼうとして読んだ本が今回の"ずるい検索"という本です。

まずは、検索方法の復習

検索をする時に、

「ラーメン AND 美味しい」

「そば OR うどん」

これらはかなり有名ですよね。

でもそれ以外にもたくさんあったことを知りませんでした。

  • # 「ハッシュタグを含んだソーシャルメディアの投稿を出力」
    例)#cafe

  • intitle: 「その単語をタイトルに含む検索結果を出力」
    例)intitle:日本の車

  • intext:「その単語を本文に含む検索結果を出力」
    例)intext:バイク

  • filetype: 「指定したファイル形式の検索結果を出力」
    例)カレンダー filetype:pdf

などなどこれ以外にもたくさんありました。

このあたりを知っているだけでもかなり自分が欲しい情報を検索して探すことができそうです。

注意事項として、必ず半角スペースを入れることなどがあります。

こちらの記事でもまとめてありました。

僕もこれから色々試してみて、検索演算子のnoteも書いていこうと思います。

自分で情報を取りに行く方法

自分で情報を検索して取りに行くとしても、ではどうしたらいいのか?ってことがあります。

今回、僕はRSSリーダーに着目しました。

SNSやブログなどをみているとRSS って用語をどこかでみたことがあると思います。

僕も何となくよく見るなとは思っていましたが、詳しく調べたことがありませんでした。

RSS=Really Simple Syndication もしくは Rich Site Summary

サイトのニュースやブログの記事などをまとめて発信する技術ということです。

RSSリーダーは、こういった記事を読みんで表示させるものです。

本でも種類がいくつか紹介されてありましたが、Feed Watcherを使ってみました。


Feed watcherより

こんな感じで自分で色々表示したいものをカスタマイズできます。

僕も今自分が普段見ているサイトなどのRSSをまとめ中で、ここは全く設定できてきません。

ただ、こうして自分なりにアレンジするだけでも今までの受動的なものと全く違うものになります。

このカスタマイズした結果は、どこかでまとめることができればいいと思います。

このサイトのURLも下に貼り付けておくので、興味を持った方は見てください。

知っている人は「いまさら?」って思われるかもしれませんが、僕にとってはここがスタート地点です。

「ここから」自分で情報を取りに行きます!!

以上、読んでいただいた方はありがとうございます。

今回読んだ本はこちらです。


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