【朝読書からの脱線】新NISAについてのもう一度学び直し
今日は、いつも通りに朝読書で株式投資関連についての本を読んでいる途中で、ふと疑問に思ったことがありました。
「あれ、株式投資でも何であれ1次情報の大切さを学んだけど、新しいNISAについて1次情報ってちゃんと見たっけ?」
「確か、ネットの記事やニュースでしかざっくり見てないな」
とふと思って1次情報を確認してみました。
いつもの朝読書からかなり脱線してしまいましたが、脱線して調べたついでにメモとしてnoteして起きます。
新しいNISAの1次情報はどこ??
「新しいNISA」ってそもそもどこからの情報なのか?から調べることに..
「確か、金融庁だったような気がするな…」
と思って金融庁のホームページにいくとしっかりNISAの特設ページが作成されていました。
▼こちらのURLが特設サイトです。
ちゃんと気になることや疑問が質問形式でまとめてあったり、よくネット記事や色んなマネー関連メディアで取り上げられる新NISAの表もちゃんと載っていました。
「1次情報だけで結構分かりやすい!」
「金融庁ってお堅いイメージだけど、分かりやすいように作成してる」
などと驚きと発見がありました。
そこから色々見て行った中で、僕が思っていた疑問が色々書かれていました。
新NISAに対する疑問
この金融庁のHPを元に色々思っていた疑問を解消していきます。
まずは、概要の図から理解して起きます。
▼ 参照URL
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/summary.pdf
これだけでもかなり分かりやすいですが、ここから僕なりに思っていた疑問をメモしていきます。
Q1.対象年齢っていくつ?
答え:18歳以上
上記の表の「対象年齢」が書かれてある箇所に書かれあります。
Q2.つみたて投資枠だけ1800万円使い切れる?
答え:使い切れる。
年間投資枠が「120万円」なので、1800万円の枠を使い切るには、
「1800万円 ÷ 120万円 = 15年」
毎年120万円使ったとしても15年かかりますが…
この正式な答えは、こちらです。
▼参照URL
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
Q3.売却したらその投資枠はどうなるのか?
答え:再びその枠が使える
こちらは、表の上から3つ目にある「非課税保有限度額」に書かれています。
「簿価残高方式で管理(枠の再利用が可能)」
と書かれてあります。
こう思った人もいると思います。
「簿価残高方式って何??」
こちらも正式なものがないか調べてみました。
すると北國銀行にその答えがありました。
参照URL:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
ひとまず、今のところ僕が思っていた疑問です。
今後も何か疑問があれば、1次情報ベースでnoteしていきたいと思います。