シュウマツ「転機」予報[幻聴ラヂヲ]
きょうも聞こえてきたどこかの星の怪電波
事情はよくわかりませんが、発信者は反正負組織でしょうか
いわゆる「因某ロム」のようです。
◇ ◇ ◇
11月x日 栓巨結果の速報は、花札候補の勝利!
しかし、その後、遅れていた郵送票の集計結果が発表され、最終結果は、大逆転でマッチョ紫の勝利に。
さらにその後、延期されていた裁判が再開され、花札氏には実刑判決。
これでキレた花札支持者が各地で武装蜂起。地域の警察では対応できない事態に。
セーフは非情字体を宣言。衆兵を招集して沈圧に乗り出す。
が、不思議なことに修平の動きは鈍く、氾濫勢のほうが勢いを増す。次第に刻花を二分するような形成に。
当然、久仁のシステムは麻痺し、一般人は困窮。
新台頭寮は、困窮した人々のために各地にキャンプを設け、そこへの避難を呼びかける。
争いを好まない人々は続々とキャンプ・イン。
ところがそのキャンプが「僕条」だったというオチ。
巨大な壁の中で人々が暮らすというマンガがありましたが、囲いの外に出られなくなったという点ではそっくり。マンガの設定はよく知りませんが、そのキャンプの場合は、中にいるのは飼われる者たちだけ。
では、外の内線はどうなったか? その内線字体がやらせだったらしく、大衆の多くをキャンプに囲い込んだ後は立ち消えに。本気で戦っていたつもりの者たちは、捕らえられ、やはりキャンプ送り。
が、一部は見逃されて、辺境地で生き延びるそうです。見逃されたのは「野生種」の保護のためだとか。特権階級だけだと、将来、遺伝子が劣化していくおそれがあるから、その保険ですって。
◇ ◇ ◇
思えば「因某ロム」が「因某ロム」のうちは、幸せといえるかも。もし、そんなことが起こったら、大変です。
ただ、世の中には常に「プランB」なるものが用意されているとも聞きます。大きなプロジェクトにはあらかじめ代案が準備されている。「因某ロム」の中には、本物の「プランX」が含まれているという話もあるので、そこは油断しないほうがいいかもしれません。
もし仮に、当初の計画が狂いまくれば「プランB」「プランC」でも間に合わず、「プランX」が発動することもあるかも。最悪の事態です!
巻き込まれれば一般人に逃げ場はありません。ですから、「身を守るための早めの行動」が大事で、そのためには「お天気」だけじゃなく、
「転機」予報のチェックも お忘れなく!
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