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ランプらんど[Story+image]

雪景色に見とれていたら
道に迷ってしまいました

日は傾いてくるし さてどうしたものかと思っていたら
子どもたちに遭遇

子どもたちはほんとに元気、
雪の中でも元気に駆け回っていました

そこで、子どもたちに
道案内を頼むことにしました

子どもたちは、このあたりには鉄道も道路もないこと
自分たちの村なら案内できると云ってくれました

「ボクたちのところに泊まっていけば行けばいいよ」

そこで後をついて行くことにしました。

意外に、と云えば失礼ですが、
そこにはたくさんの家がありました

ただ、どの家も都会ではみかけないような
なつかしい作りの建て方でした

村の入り口には
心配した女の子が犬と一緒に迎えに出てくれていました
子どもたちだけなら
もっと早く帰れたのですが
わたしのために遅くなってしまったのです

夕日の色と家々の灯りが溶け合ってとてもきれいでした。

村の人は、気さくに声をかけてくれました。

それもそのはず、何と今日は特別なお祭りだったのです!
広場は、たくさんの光でまぶしいくらいでした。

「このひとが、村長さんです」

子どもたちの一人に云われて、
振り向いた時には、思わず、ぎょっとしました

でも、ぎゅっと目を閉じてゆっくり目を開けると
そこには、子どもたちよりは
ちょっとお姉さんな人が
にこやかに笑って立っていました……


つづく…… としたいところですが
このあたりが限界です
ストーリーがあって 描いた絵ではなく
ひたすらAIでガチャガチャ絵を作って
それに適当な言葉を乗せたという

良い感じの絵もありますが
偶然です~
狙うと、うまくいきません
特にというか、室内はぜんぜんでした

つづきは、皆さんの夢の中で~



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