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「異端」も「ガセ」もある。癌治療[ト説]

 癌について、トンデモ野郎なりの理解(誤解)を少し……

 最初は、風聞。その後に、査読済みという論文をご紹介。

 まず、風聞から。
 癌による死亡者がコンスタントに増え続けているのは日本だけ
他国では、下降が続いているんだとか。
 もしそれが事実なら、「今や、癌はありふれた病である」…というのは、この国だけの特殊事情。この国の「癌に関する医療方針(政策?)」には問題がありそう。
 実績を上げている国の情報を参照したほうが良いということかと。

 もう一つの風聞は、癌と診断されたときにどうするか?
 欧米で増えている態度は、ほうっておく、だそうです。

 したがって、バカがこの二つの風聞を結びつければ、

 何もしない人が増えて、癌の死亡者は減りだした

 と解釈します。バカは自分で調べないので~

 ただ、その結論が間違っているとは限りません。考え方が浅はかなだけ。
 学校の成績がひどくても、幸せになる人間はいる~

 つづいては、もう少しマシな情報。

「標準癌治療を疑うようになった人」と「ククチンを疑うようになった人」の選択肢の違いって、何でしょうか?

 まず、ククチンの場合ですが、
 選択肢は二つ。やるかやらないかです。
 作用の強烈な新ククチンは登場しましたが、その逆はまだありませんから(私見)。

 一方、癌の場合には、標準治療とは違う治療方法がたくさんあります

 たとえば、次のような方法です。

この論文は、イベルメクチン、メベンダゾール、フェンベンダゾール の驚くべき特性に基づいた癌治療プロトコルを提案する、世界で初めて査読され出版された論文です……」

 わたしが注目したのは、最新の情報だと云うことに加えて、単なる特効薬の話ではなく、生活の見直しが強調されている点。発想のベースに原因の解消があるんです。原因の解消を無視した治療なんて詐欺だと思います。原因とは、生活習慣、環境などですね。

 とはいえ、やはり半分は薬頼みです。

 面白い… といっては失礼ですが、その薬が新薬ではなく十分な実績がある薬だということ(※癌以外での使用実績ですが、副作用のデータが出尽くしている)、それから動物にたいへん重宝されている薬(駆虫薬)だというのがとてもユニーク。でなければ、闇に葬られていたかも(←因坊ロム)。

 この薬、パパデミックの初期からロロナに効くという評判があって、さらにはククチンの服飯能にも効くらしいと、一部の界隈では、かなり注目されていたんです。作用機序も含めてです。ですから、情弱者だけがひっかかるような怪しげな薬ではありません(※それでも疑う人はいます。その理由のは、製造メーカーが巨大成約会社だから! ←因坊ロム)
 ですから特に、ククチンを疑っておられる方は要チェックかと。

 これまで因亡ロムなど、まったく見向きもしなかった方が、いきなりこんな情報に接すれば、混乱したり、逆にすがりつきたくなるかもしれませんが、わたしは軽薄なトンデモ野郎ですので、そこは話半分に、いや、十分の一くらいに聞き流していただければ。

 便宜上、選択肢という云い方をしましたが、つきつめれば、導かれている世界ですから。自分が選ぶんじゃなくて、天の声を聴きとるという心もちがのぞましいのかもしれません。失礼しました。


見出し画像は pasteltimeさんの作品です。
ありがとうございました。


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