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秋の夜長に。文章を書くということは面白いという話。

大アクビをしてます。とまおです。

夜は眠い。よく、朝方?夜型?という質問があるけれど、僕は間違いなく朝だ。

夜にはもう脳が疲れ切ってしまっているのが体感としてよくわかる。今もそうだ。でもなぜ、文章を書いているか。

今までも薄々気づいてはいたのだが、この前に書いた二つの記事で確信した。文章を書くということは面白い。どう面白いかというと、

自分が好きなリズムで、言い回しで、言葉が並べられていく。それを客観的に読んでいる自分がいて、そいつが面白がっているという感覚だ。

自分が読みたいものを書いているのだとも思う。それにこのnoteでは、気楽にやるという宣言をしたから気楽にやることが今となっては逆にルールだ。気楽にやれないなら書かない。それを決めたのだ。楽だ。とても楽だ。

でも読んで欲しいとは思う。すごく読んで欲しい。読んでおくれ。よろしく。


皆さんは、文章を書くの好きですか?読むの好きですか?

僕はどちらも好きです。書く方の話はしたから、読む方の話もしよう。

文章にはその人の持つリズムが出てくると思う。読み味が一人一人違う。だからなんだか文章を読んだだけで、その人がどんな人か分かることがある。

あ、この人愛情深いなとか。この人は慎重だな。優しいな。大胆だ。とか。それに、その人のリズムが自分のリズムとバチコーンっとハマってその人自身にすげえ興味が湧くとかもある。

逆に自分のリズムとまったく合わなくて読むのが非常にめんどくさい文章もあるよね。美術館の展覧会の冒頭文とかにたまにあって非常に困ることがある。「うわっ!!全然入ってこねえ・・・どうすんだ?」って思うことある。でも逆に読み物のリズムとして美しくて、スッと心に収まるものもある。「なるほどなあ。そういう意図で技法が変わったのかあ。」ってね。

個性だなあ。そして相性だ。


突然ですが皆様、

もう限界的に眠い。急激に眠気に襲われている。まぶたが重い。重いぞお。



言いたいことは書いた。寝るね。

読んでくれてありがとう。

また書かせていただきます。

おやすみ。


とまお



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とまお:戸松拳也
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