インサイドセールスが求められる理由
こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 31日目)
あなたは営業の経験がありますか?
私は社会人になって13年営業をしています。
私は野村證券のリテール営業からスタート。
営業といえば、お客さんと対面で膝を突き合わせて交渉することでした。
営業=対面営業(フィールドセールス)
インサイドセールス
freeeに入ってからインサイドセールスという存在を知りました。
ただ私はフィールドセールスのチームだったため、
それ以上に深く知ろうとは思いませんでした。
インサイドセールス
「インサイドセールス」とは、電話やメールなどを使い、直接対面せずに顧客とコミュニケーションを行なう営業手法です。
インサイドセールスに対して、従来型の対面での営業はフィールドセールス、またはアウトサイドセールスと呼ばれたりします。
現在、インサイドセールスという言葉は、企業によってさまざまな定義で使われており、定義によってインサイドセールス担当者の業務範囲は異なりますが、営業業務をインサイドセールスとフィールドセールスとで分業化し、営業活動を効率的に行う事で、少人数でも成果をあげる組織作りが、様々な業界で進んできています。
引用元:Knowledgeインサイドセールス
対面営業とインサイドセールスには両方、長所・短所があります。
対面型営業
長所
・お客さんとの距離を近づけやすい
・感情や間を感じ取れる
・交渉や駆け引きがしやすい
短所
・移動時間
・無駄だった場合のロスが大きい
・商談の振り返りがしにくい
・PDCA回しにくい
インサイドセールス
長所
・効率がいい
・移動時間がない
・臨機応変に対応しやすい
・知見が残る
・経験が多少浅くても対応可
短所
・相手のリテラシーが低い場合、対応不可
・お客さんとの距離が遠い
・気分転換ができない
互いの良し悪しを確認。
非効率の解消
3ヶ月前にチームが変っても引き続き訪問する機会が多かったのですが、
「どうも非効率なことが多いな」と感じていました。
非効率に感じていたこととは、
お客さんの興味の本気度合いが不明確なまま訪問しており、
内容のない商談が散見されました。
この状況を変えたいなと思った時に見つけたツイートがこちら
自分が非効率と思っていたポイントはこれ!!!
現状はリード獲得した案件が全てに提案をしていました。
解決にはマーケとセールスの間のインサイドセールスが必要だ!!
と感じました。
twitterでベルフェイス西山さんに連絡を取り、アポイントを頂戴。
ベルフェイス
ベルフェイスはインサイドセールスシステムを開発している会社です。
会社のHPはこちら
3年で700社導入したノウハウを今日は学びに行ってきました。
私が今いるfreeeを始め、低単価のサービスが多くなってきています。
人材の確保困難や働き方改革、情報のスピードが早いためサイクルを早く回す必要があります。
そんな時代背景もあってインサイドセールスの必要性は今後ますます拡大していくでしょう。
私もインサイドセールスの型作りに励みたいと思います。
ありがとうございました!