プロっぽい

サラリーマンの「プロ意識」とはなんなのか?

こんにちは「とも」です。
あなたは「朝目覚ましが鳴っても起きれない」生活をしていませんか?
私も「家を出る直前まで布団の中」という生活をずっとしていました。


でも、実は「プロフェショナル」
を意識するようになったことで解決したんです。


そして、この解決のきっかけとなったのが
田端信太郎さんの元上司の仕事録 大谷鬼十則」でした。


今回は、「サラリーマンもプロ意識を持て!」
ということが書かれています。

もし、これらを意識しなければ
「自分の年収を自分でコントロールできない」
ということになるかもしれません。


そうならないためにも、
今回はサラリーマンの「プロ意識」とはなんなのか?
を読むべき理由について、お話します。


それではまいりましょう。

プロ意識

現在どんな働き方、生き方をしていようが
「プロ意識」を持て!

これが結論です。

サラリーマンという仕組みがこの「プロ意識」の醸成を阻害しています。
この事実を認識して、
スポーツ選手のように「プロ意識」を意識しましょう。

サラリーマンは、プロフェッショナルorアマチュア?

「サラリーマン」とは、
給料で生活する人。月給取り。勤め人。
「プロフェッショナル」とは、
[名]専門家。本職。プロ。⇔アマチュア。
[形動]職業的、専門的であるさま。

プロフェッショナルの対義語は「アマチュア」

「アマチュア」とは、
芸術・学問・スポーツなどを、職業ではなく、趣味や余技として行う人。
素人。愛好家。

※言葉の引用はデジタル大辞泉より

この3つから、
「サラリーマン=プロフェッショナル」
定義付けます。

アマチュアは職業でなく、趣味でやっている人。
素人なので、サラリーマンはアマチュアでない。

定期収入

月の業績が良いor悪い
自分の成績が良いor悪い
どちらの場合でも一定額が毎月振り込まれるのが
「サラリーマン」の仕組み。

けどこれってよく考えてみるとメリット・デメリットが顕在しているなと。

メリット
・毎月安心感がある。
・計画が立てやすい。

デメリット
・結果責任が薄れる
・帰属意識が高まりすぎる

デメリットに甘んじていると、「プロ意識」は持てない。

自分で稼ぐ

会社からの給料以外の収入を作ろうと考えることが、まずスタート。

・何か商品を作って、販売する。
・ブログを書いて、アフィリエイト収入を得る。
・自分の知識を誰かに教える。
等々、方法はさまざま。

これやってみるとむっちゃ考えるし、むっちゃむずかしいんです。。。

これをトライ→思考→トライ→思考→∞
「プロ意識」
の醸成につながるんです。

まとめ

今回は、サラリーマンに向けた「プロ意識」の醸成について書きました。

もちろん本業で「プロ意識」を持っている方もたくさんいると思います。
ただ自分の身で世の中に出ていくことでしか得られないこともある。

世の中で「プロ」として生きている人達を改めて、尊敬する機会にもなります。
また自分の甘さを実感する機会にもなるので、
「プロ意識」を意識していきましょう!




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とも(高橋知久)
新しい本を買ってまたnote書きます!