bosyuで得た「ちょうどいい」つながり
こんにちは。
とまみと申します。
今回は「bosyu Advent Calender 2020」に参加させていただき
#bosyuとわたし というテーマで12月12日の担当をさせていただくことになりました。
bosyuの1ファンとして、皆様にbosyuの素敵ポイントを布教できるよう
今回はオンラインでの「つながり」フォーカスして、自身の気づきと共に
bosyuの素敵さをお伝えできればと思います。
まずbosyuのスゴいところは?という質問の回答を
以下にまとめましたのでご覧ください。愛されてるサービスだな~
(サンプル数n=1 とまみ(@tomami_toma_)にインタビュー)
【結論】bosyuは「ちょうどいい」つながりができる
早速結論からお話してしまうと
bosyuの魅力の1つは普通に生きていたら出会えない方々と
「ちょうどいい」つながりができるということだと考えました。
人間関係は人生の幸福度に大きく関係してくることは有名な話ですが
昨今SNSが発達して、いわゆる「フォロー/フォロワー」が人間関係の1つとしてあらゆる人の人生に組み込まれているのではないでしょうか?
僕のSNSでのつながりは、「友達」と「それ以外の方」の2通りでした。
自分が少しでも興味を持った人は簡単に「フォロー」してつながることができてしまうので、SNSのつながりはおのずと「それ以外の方」が増えていく傾向にあると考えます。
「それ以外の方」の割合が増えると、タイムラインには「それ以外の方」のツイートが増えます。「それ以外の方」とは良くも悪くもつながっている実感が薄く、折角SNSという手軽に人とのつながりが作れるサービスなんだから、もっとうまく活用して、濃い人間関係が作れればいいな~なんて思っていました。
そのモヤモヤはbosyuで解消されました。
bosyuを利用させていただくことで「友達」「それ以外の方」には分類されない3つ目のカテゴリが生まれたのです。
それが「ちょうどいいつながり」のカテゴリです!
「友達」でもないし「それ以外の方」に分類するにはなんだかさみしい。
「それ以外の方」よりもその人のことを知っていて、ツイートを見るとなんだか親しみを覚えてしまう…
そんな不思議なつながりをbosyuを通じて作ることができました。
「ちょうどいい」つながりのフォロワーとは、機会があればメッセージのやり取りをしたり、フォロワーのツイートを見て新たな一面を知ろうとしたり、「友達」に限りなく近い形で接することができます。
なぜそんな素敵な「ちょうどいい」つながりがbosyuを通じて生み出すことができたのだろう…………………?
つながりができる際に発生するプロセスに差分があることに気づきました。
「それ以外の方」とのつながりを作るプロセス
その人への興味→「フォロー」ボタンを押す→つながる
「ちょうどいい」つながりを作るプロセス
その人への興味→bosyuで一緒に何かを体験→つながる
共通の体験は、人との関係値を築く上で非常に重要です。そんな「何かを一緒に体験する」ことが気軽にできてしまうbosyuは、オンライン上で「ちょうどいい」つながりを作るうえで最適なツールです。
数人でも「ちょうどいい」つながりができると、SNSの楽しみ方も変わってくるし、そういった「ちょうどいい」つながりを作ることができることが
bosyuの魅力であると感じました。(ここまで書いて半分当たり前のことを言っている気がしてきました)
【ちょうどいいつながり①】マーダーミステリーで遊んだ
コロナウィルスが大盛り上がりを見せていた2020年5月
同僚のPdMにお誘いいただき、bosyuを通じてオンラインでマーダーミステリーで遊びました。マーダーミステリーは、「人狼」や「脱出ゲーム」のようなゲームで、複数人が集まって固定の役割が与えられ、参加者間でコミュニケーションを取りながら犯人役を突き止めるゲームです。
以下ツイートがハイライトなのですが、僕が大ポカを冒してしまい
見事に犯人が逃げおおせるという結果に終わりました。(めちゃくちゃ楽しかった)
お互いハンドルネームでゲームをしていたので、
ゲーム終了後にお互いの自己紹介、SNSの共有などを行い、
「え!!ムラキさんってbosyuのデザイナーさんだったの!?」
「nayumiさんもデザイナー!?」「立石さんの経歴も面白い!」
などと、楽しい気づきが得られました。
そんな皆さんを僕はフォローさせていただき、ツイートがTLに流れてくるたびに人柄や当時のことを思い返しつつ、「ただのフォロワーではない」感覚を覚えます。WEBサービスはすごい という知能指数2ポイントくらいの感想が一晩頭をめぐりました。ちょうどいいつながりができた最初のきっかけでした。
【ちょうどいいつながり②】フリーランスの人と生き方について話した
はじめて自分でbosyuを作成した時の話。
お題は「フリーランスとして働かれている方!お話聞かせていただけませんか?」です。振り返ってみると大分真面目で固くて重めなbosyuをしてしまいましたが、どうしてもお話したくてbosyuしてみたんですね。
■bosyu背景
元々日本人の自己肯定感の低さに関する研究を行っており
現在も社会課題として捉えております。
「自己肯定感が高い人=自分の人生に意志と責任を持っている人」を仮説として持ったところ、フリーランスの方はそれを体現されている方なのではないかと考え、お話をお伺いしたくbosyuさせていただきました!
初めてのbosyuにかなりドキドキしておりましたが、
応募していただける方が複数名いらっしゃって感動しました。
色々割愛させていただきますが、面白かったお話が以下
Aさん:「日本1忙しい店舗で働いているのに、時給は他店舗と変わらず、働いた分だけ評価される環境に挑戦したい!」ことが理由で大学院生ながらフリーランスになった。
Bさん:就職直前に「大学生が人生最後の夏休み」という周りの言葉に違和感を覚えてフリーランスになった。
ここで出会った方も僕の中では「ちょうどいい」つながりとして
TLにその方のツイートが流れるとなんだか自分事化してしまいます。
【まとめ】オンラインでも素敵なつながりを作ることができる!
上記で紹介できなかった部分でも、朝読書会をしたり、Twitterアイコンをデザインしてもらったり、オンラインゲームをしたり2020年は様々なbosyuに参加しました。
bosyuを知っている方は一定似たような価値観を持たれる方が多いように感じ、毎回とっても話が弾みます。
素敵なユーザーさんが多いことも「ちょうどいい」つながり作りにおいて
bosyuは非常に魅力的なんだな~と振り返ります。
改めてですが、bosyuではつながりを作る過程において「何かを一緒に体験する」プロセスが簡単に生み出すことができます。
「ちょうどいい」つながりを作るプロセス
その人への興味→bosyuで一緒に何かを体験→つながる
その過程はなんでもよく、雑談でもゲームでも、何かを依頼することでも。
bosyuを使うとこれまで出会えなかった人と共通の体験を行うことができます!
ボタン1つで簡単につながりを作ることができてしまうSNS社会ですが、
「友達」と「それ以外の方」の間の関係値で生み出される「ちょうどいいつながり」を意図的に作って、自身の交友関係を広げる面白さを、bosyuを通じて感じることができた2020年となりました!
来年もbosyu使わせてもらおう~!