私が嫌いだった人に私がなってるという驚き。
昨日、会社での出来事。グループの人にデータを早急に送信してもらう必要性があった。
目の前の人を待たせている状態で焦っていた。
ところが、電話に出た人がいつもの人ではない。
彼はどうやったらデータを送信できるのかと私に聞いてきた。
私は焦りながら簡単に説明した。するとゆっくりお願いします、というので早口だったからゆっくり言った。
それでも、わからず、何度も同じことを言わせているので結局、待たせている人の対応は後回しにした。
そのとき、彼が言ったのが、
すいません、わたくし新人でして。
うわー、私もこれ使ってたわと思った。それでそうなの、と優しく対応してくださった諸先輩方がいたが、いかんせん昨日の私の場合相手がデータを事前に送ってもらってあるべきことだったので、苛立ちと焦りでそんな対応できなかった。
で、新人時代、新人でしてというと、たまにじゃあ分かる人に電話変わってもらえる? と言われたことが多々あった。
私は自分の力不足にがっかりしたことは何度もあった。
この失敗すると次も失敗したくないという感情からチャレンジしない傾向になり、チャレンジしないと成長が望めず、何年たっても使えない人材になる。
私は電話が多い部署に配属され当時はコテンパンだった。
余裕がない優しくない人ばかりだと思った。
使える人材になったかは疑問だけど、私の成長はめちゃくちゃ遅かったと自分でも思う。
2年か3年は全く使えないやつだった。
昨日、ようやく厳しい人たちの心境が理解できて、それと同時に嫌な先輩になってることに自己嫌悪した。
ふと、嫌な先輩になろうとしているならやっぱり潮時かなと思った。
今の職場に長くいすぎた。
今の職場しか知らないくせに偉そうになってる。
話が変わるけど、卓球の福原愛選手が引退した。私はアスリートではないけど、彼女の言葉に共感できたところがあった。
私がチームを引っ張らないと勝手に思っていましたが、後輩たちに任せていいと気づき、すっと肩の力が抜けた、みたいなところ。(すいません、引用してません。一部誤りがあるかも(^-^;)
私も勝手に会社は私が頑張らないとなりたたないと思ってるところがある。
全く持ってそんなことはないのに。
長くいるだけで、新しいことにチャレンジしないし、愚痴も多くなった。
新人時代は動きたくない先輩、早く帰りたい女の子を軽蔑していた。
今、完全に私は若い人たちにそう思われてる。
私も任せてもいいのではないかと思った。
今の職場が嫌だからという理由ではなく、私は今のところでチャレンジできなくなってるし、事実、邪魔な目の上たんこぶ状態。年数だけが重なり扱いずらくなってると自分でも思う。
ふ、と昨日強くそう思った。
嫌な人になる前に動かなきゃ。