住民税非課税レベル【年100万円で幸せ】生活コスト下げれば、労働に縛られず自由に生きられる？
こんにちは、慶医中退外銀放逐妻くるみ🐿️＆1浪明治夫トマト🍅です。
住民税非課税世帯レベルの生活を送ることができれば、国からの支援も手厚いし、ライスワークから脱却できるのでは？と考えたことがあったのですが、住民税非課税レベルの暮らしってこんな感じです。笑
※我が家は支出は非課税世帯レベルですが、この頃色々収入が増えちゃって、収入のところは達成できなそう…というのはご理解いただきたく。
ただ、お金って自分が使う分だけ稼げればいいよね。それ以上無理して稼ぐ必要ないよね。って思っています。
お金を追い求める生活に疲れた
医学部の学費を貯めるために必死にアルバイトしていた大学時代。頑張れば頑張っただけ上がる月収！
大学生なのに月収ウン十万円、大学生なのに貯金ウン百万円！
その後も高収入で知られる外銀に入ってみたり。
マネーゲーム的な楽しさはありました。
でも考えてみたら、自分って月収がいくらだろうと、貯金がいくらだろうと、毎月使う額は変わらずほんの数万円。
じゃあなんのために心身無理してまでお金稼ぐの？と思ったら、自分のやっていたことがバカバカしく思えて。
お金を使う生活をするならその分稼がないといけないけど。
極論、年間100万円で暮らせるなら年間100万円稼げばいいんです。だってお金っって使うために稼いでるんだから、自分が使う額以上あっても余るだけ。
それならミニマムに生きた方が人生ゆとりがあるし、お金に縛られず好きな仕事を選ぶこともできます。
考え方が近しいのが、この方。
麻布→東大で大手企業入社も、5年で退職して年100万円生活送ってる人の生き方が興味深い。もっとも、資本主義に毒された人には理解不能かもしれないが。kindle Unlimitedで読めるのでオススメ。 pic.twitter.com/1R1nXWo4WX
— くるみ【🍅トマくるチャンネル🐿️】 (@puhsa1) February 9, 2022
お金のかかる「こだわり」はない方が生きやすい
田舎に住む
痩せ我慢ではなくて(笑)
くるみ🐿️は諸々の都合でアメリカのミシガン州(妊娠中)→仙台→西麻布→練馬→西麻布→後楽園→神楽坂→浅草(同棲)→埼玉県草加市(義実家付近)→千葉県勝浦市(イマココ)と、都心も田舎も経験してきて。
結局、田舎に落ち着きました。のんびりしていいところです。
都会は家賃も地価も高いですからね。都会じゃないと、っていう理由が特段ない限り、田舎に住んだ方が生活コストは下げられます。
中古でいい
新品買ってしまうと、汚さないか、傷つけないか、無くさないか気を遣う。私みたいな不注意人間は特に。
それに、よっぽど目利きで、綺麗に保管しないと再販価格がガタ落ちです。
先ほどの住む場所の話もそう。田舎の中古物件、格安です。
新築の物件を建ててしまった日には、もう上物の値段は下がる一方です、基本的に。でも中古物件なら、全然住める家がほぼ土地値で売られている。
新品思考の強い日本でこそ、中古が狙い目です。
身だしなみ
これは人生の序盤で結婚したから言えることかもしれませんが、夫婦ともに結構テキトーです。基本、すっぴんだし、服も貰い物だとか。
服とか化粧品、高いですからね。興味ないし。
食
お金かけずに生活している中で、かけている方ではあるのが食かな。
外食だってたまには行きます。
でも別に高いお店に行くわけじゃない。
1000円のランチって美味しいじゃないですか。10倍の1万円出したからって、必ずしも10倍美味しいわけじゃないと思っています。
サブスクは徹底解約
サブスクは契約させる側にとってはほんといい制度。なんか解約し忘れて毎月お金払ってくれる人いるし。
でも極力、契約する側にはなりたくない。
家
家賃のことサブスクって呼んでる人あまり見たことありませんが、チマチマしたサブスク解約するより、よっぽど効果大。
早々に安い中古戸建てを買ってローン返済し終えたので、住居コストが抑えられています。
何ならもう1軒買って、サブスクを契約させる側＝大家に回ることができました。
ジム
会社員時代、デスクワークだと体が鈍るので、夫婦でジムにお試しで入会しましたが、速攻退会しました。結構お高いですよね、ジムって。
じゃあジムマシンが家にあればいいじゃんって言って、Amazonで10万円くらいのスミスマシンを買いました。
お世話になったこいつと引越しのためお別れ。夫婦2人でジムに入って1万とか課金するくらいなら、いっそ10万ちょいでホームジム買った方がトータルはるかに安上がり。https://t.co/bBq6GfsUId
— くるみ【🍅トマくるチャンネル🐿️】 (@puhsa1) March 13, 2024
ジムの月額会費が夫婦で1.5万円くらいと思うと、7ヶ月で元が取れます。
育児するようになって、これも売っぱらいました。なんせ我が家には9kgの👶がいて、筋トレになるし、👶も喜ぶからね。
美容院
ロングだと髪伸びても気にならないけど、ショートだと髪伸びるの早くて、月1回とか切りに行かないといけない。
年間数万円だけど、かける何十年…と思ったら結構な金額。
別に髪型にこだわりないし、美容院行くのもあの雰囲気好きじゃない。
そこで旦那の髪はバリカンで私が切ることに。最初はド下手でしたが、YouTube見てだんだん上達してきて、1000円カットレベルでは切れるようになりました。
この調子で息子の髪も、息子に嫌だと言われない限り切らせてもらいます。
お金のかからない楽しみ
じゃあ何のために生きる？何をして喜ぶ？っていうところですが、別に出家みたいな生活しているわけでも、仙人みたく霞食って暮らしているわけでもありません。
子育て
習い事だの教育だの服だのに湯水のようにお金かけなければ、そこまでお金かかりません。
これも田舎に移住したメリットなのですが、田舎の子育て、お金かかりません。
少子化な分、子供1人あたりの手当が厚い。勝浦市で出生するとオムツ券がもらえます。地方創生移住支援金も子供1人あたり100万円とかね、ありがたい限り。
あとは移住先での色々な体験も楽しみのひとつ。週末は子連れでイベントに参加したり、運営したり。
あとは決して働いていないわけではなくて、個人で無理なくできる範囲での仕事を。
年間1,000万円ないと幸せに生きられないよ、というなら少々無理してでもお金稼がないとと思うけれど、年間100万円なら気が楽なものです。
おかげさまでお金のためではなく、自分がやりたいことを主眼に生活できています。
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