早口で音読する
「アナウンサーになりたいんだ」
と息子が言った。
びっくりした。今まで将来の夢を問えば、YouTuberと答えていたからだ。ああ、息子が15年後とか20年後とかに朝の顔になっているのかもしれないな。いや、ローカル局のアナウンサーとして地元の情報を発信するのかも。
今日、息子は国語の教科書の音読を早口で読んでいた。棒読みだった。
「アナウンサーは早口言葉ができないといけないから」
と言っていた。早口言葉よりも棒読みをなんとかしたほうが良いかもしれない。まあ、まだ小学3年生。先は長い。
この先、たくさんのやりたいことが見つかるでしょう。お母さんは、いつでも君のことを応援していますよ。