読書を習慣化するには
今、18時を回ったところ。あっという間に外が暗くなって、ホテルの窓から見える景色はすっかり夜景に。
昨日から、ホテルで「カンヅメ」状態になりながら、趣味の創作活動についてブレストしたり、課題を見つけたり、(途中でちょっと散歩したり……)とりあえずいろいろやってます。その模様は、リアルタイムでこのnoteのマガジンに公開しています。
今、8記事目。文字数にすると、1万4千字くらい。まだまだですね。この後、今夜もここに泊まって作業を続け、明日の12時までにチェックアウトします。残り18時間ですね。もちろん、食事したり休憩したり、しっかり睡眠をとるので、なんだかんだであと10時間弱くらいですかね。
今のところ、良い感じ。課題も見えてきたし、次にやることも分かってきた。このまま続けていきましょう。
読書を習慣化する
昨年からの課題のひとつに、「読書を習慣化する」というのがあります。正直、最近読書量が減ってるのですよね。昔から本だけはよく読んでいたのですが。最近は「積読(つんどく)」が増えてしまって。興味を持って本を買うのですが、読了してない本が増えてきて。ただそこに積んであるだけ、みたいな。
2024年は、読書を習慣化しつつ、読みたいと思った本を効率的に読めるようになりたいと思っています。
1.読みたいと思う本をリストアップする
また例によって、Excelを使ったリストアップの作業。とりあえず、今本棚にある本や、Kindleに入ったままになっている本のうち、「これは読みたい」と思うものを書き出してみて、その中から順番に読んでいこうというもの。この作業は、いったんできました。そして、Notionに落とし込んでボードにするところまで完了。
ここから、それぞれの本をラベリングしていき、読みたい順に並べて、あとはひたすら読んでいこう、と。
2.読む場所と環境を整える
昨年試してみて良かったなと思うのは、読書のイベントに参加すること。優美堂のビブリオバトルにも参加してそれも良かったのですが。英治出版の「夜な夜な読書タイム」という会がすごくよかったです。会社帰りに集まって、45分間黙々とそれぞれが本を読む。で、時間がきたら一人ずつ読んだ内容を発表。読書感想文のように、本全体についての感想ではなく、あくまで読んだ箇所だけってのが良い。昨年は、このイベントに何度か参加しました。今年もまた参加したいです。
さらに読む場所については、会社のオフィスが入っているビルにコワーキングスペースができたので、仕事帰りにそこで読書をするのも良いなと思っています。静かで落ち着ける空間で、19時以降は今のところ人が少ないので、21時に閉場するまでの時間、そこで読書をするのはありだな、と。
あとは、自分のお気に入りのコワーキングスペースを巡っても良いですし、あるいは普通に電車の中等、隙間時間に読むのもあり。でもそうすると、隙間時間にブログを書く習慣とバッティングするんだよな。ま、その都度やりたい方をやればよい。
あとは、ブックカフェとか、ブックホテルも良いな、と。特に、神保町のブックホテルはぜひ泊まってみたい。
なにはともあれ、読もうと思っている本をどんどん読んでいこうと思います。そして、読んだら簡単にで良いので、感想を書くこと。読了しなくても、なにか書きたいことがあれば途中でも書くことにしよう。
読書しながら書くのは、やっぱり音声入力が良いのかな。ページをめくりながらタイピングはなかなかやりづらいので、ついつい紙のメモになりがち。それでもまぁ良いのだが。もし、なにかもっと良い方法があれば。
ここらへんも、試行錯誤をしながらやっていこう。
おしりを決めるというのも大切。「この日までに読む!」と決めること。よく、気になった本は購入する前に図書館で借りることがあるのだが、返却日が決まっているとどうしてもその日までに目を通さなければならないから、多少読み飛ばしつつも最後まで読むことができる。それを、今家にある本にっも当てはめてみるとか。ゆっくりかみしめて読みたい本と、多少飛ばし読みしてもよい本など、本によって読み方も違う。
と、まぁそんな感じで。少し集中力が切れてきた。文章が乱れてる。
ここでちょっと休憩。ホテルの部屋はすっかり真っ暗になり、ノートPCの画面だけがくっきりと光っています。
続きは後ほど。
「日曜アーティスト」を名乗って、くだらないことに本気で取り組みつつ、趣味の創作活動をしています。みんなで遊ぶと楽しいですよね。