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残り2,000円はすべてnoteでのサポートに使います
金曜日の深夜過ぎ。さっきまで、オンラインで懐かしい仲間たちとしばらく話をしていました。その余韻を味わいつつ。さて、今日はまた、いつもの企画の続きを実況中継のような、ライブのような感覚でリアルタイムに書いていきます。さてさて。
これまでのプロジェクトのおさらい
正月明け、隅田川沿いを歩いていた時に「よし、次に振り込みがあった報酬を全部使って、今までお世話になった人に寄付や支援をしよう!」と思ったのですよ。みんなが大変なご時世なので、僕にできることをやってみよう、と。
1月15日に原稿料が1万円振り込まれたので、それを全部使っていろんなところに寄付をすることに。シリアへの医療支援から始まって、モチベーションメーカー、モリウミアス、国際文化フォーラムに寄付をして、あと残りは2,000円となりました。というのが今の状態。
これまでに、個人的にお世話になった方々を思い浮かべながら、noteに記事を書いてきました。そんな個人的なプロジェクトです。
ここからは、残りの2,000円を使い切るまで、noteでいろんな人を「サポート」をしようと思っています。本当に、ささやかな金額で申し訳ないですが。「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることができれば。
「かえっこバザール」でいつもお世話になっています
まず最初にお礼を伝えたいのは、アーティストの藤浩志さん。特に、藤さんがご家族と始めた「かえっこバザール」の企画では、本当にお世話になっています。
「かえっこバザール」とは子供たちが主役のおもちゃの交換会。自宅から使わなくなったおもちゃを会場に持ってきて、それを「かえるポイント」に交換して、集めたポイントを使って別のおもちゃと「かえっこ」ができるという仕組み。僕は、3331 Arts Chiyodaを会場にしたこのかえっこの企画で、よくキッズ向けの工作ワークショップを担当しています。会場に遊びに来た子供たちと一緒に、絵を描いたり、工作をしたり、みんなでゲームをしたりなど。
例えば、こんな内容のワークショップです。
この夏は「藤浩志の美術展」@3331でおもちゃに埋もれる
https://tomaki.exblog.jp/18328521/
心を込めて絵を描いたら願いが叶うかもね
https://tomaki.exblog.jp/21925781/
「シリトリ」ワークショップを開催。子供たちとおもちゃに囲まれて大忙し
https://tomaki.exblog.jp/23512948/
3331のかえっこバザールで工作ワークショップを開いてきました
https://tomaki.exblog.jp/24509649/
かえっこバザールで、おもちゃばこをつくる工作ワークショップを開催してきました
https://tomaki.exblog.jp/28480839/
「かえっこバザール」で工作ワークショップを担当しました
https://tomaki.exblog.jp/30691594/
2012年から、直近では2020年1月まで。年に数回のペースで、いろんなワークショップを考えて、子どもたちと一緒にやってきました。これが、本当に楽しい。こんな機会をくださって、とても感謝です。
本来だと、ちょうど昨年がかえっこがスタートしてから20年ということで、僕もイベントに参加する予定でした。けれど、新型コロナの影響で20周年イベントが中止に。かえっこバザール自体、ここ最近は開催されていません。
ちょうど昨日、藤さんがnoteの記事をアップされていたので、「サポート」の支援をさせていただきました。
いつもお世話になっている先輩です!
ホヤナイト、四半期セルフレビュー、ビアガーデン、焚き火、オフロードバイクなどなど。いろんな企画に参加させていただきつつ、「僕にも、和田さんの10分の1で良いから、ゴール設定とそれを達成する力があればなぁ」と思います。
和田さんとは、北海道のニッカウヰスキー余市蒸溜所でウイスキーを作ったのがお知り合いになるきっかけだったと思います。それ以前も、ブロガーイベント等でご一緒していましたが、親しくさせていただいたきっかけが、8年前のこのウイスキーづくり体験ですね。この時樽詰めしたウイスキーは、今でもまだ余市で10年の熟成を待っています。
和田さんの行動力と、好奇心、そしてアウトプットの質と量。それを僕は横で見ていて、ただただ感服するばかり。すごいなー、と。
僕が主催するイベントにもたびたび参加していただいて、実は僕が一番最初に品川富士登山を開催したときの、たった二人だった参加者のうちの一人だったりもします。あの時は、本当にありがとうございました。
というわけで、ささやかですけど、和田さんのnoteにこれからサポートの支援をしに行きます。
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