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Iogi
ホテルのコワーキングスペーススペースで、ブログ記事一本と、noteを13本書いて、2杯目のコーヒーを飲み終わったところでちょうど2時間。いったんチェックアウト。下書きに残っている「この本のこと」についての記事は、後のこり5本。
ここからは、恵比寿に向かう地下鉄の電車の中で書きます。
さて、このIogiという本。日本語にすると、「井荻」という地名です。チェコの学生さんたちが、大学のプロジェクトとして作成した物。それぞれの学生さんたちが、ストーリーと絵を分担しながら作成しました。
日本の漫画でも、ストーリーと絵を分業する作品もありますが、やっぱり1人で絵とストーリーの両方をやる人も多いイメージ。アメコミやフランスのバンドシネなどは、描画とストーリーは1人が担当して、着色だけ分業なんてのもありますね。背景はアシスタントとか。あるいは、編集者が内容のディレクションをするとか。作品によって、関わる人たちの役割などもまちまち。
いずれにせよ、漫画も小説も、もちろん映画やテレビドラマなども、背骨となるストーリーが大事。そこに、表現を肉付けしていくという。
私がもっと学びたいのは、ストーリーの部分。2024年の目標にも入れてましたが、もっとやりたい。学びたい部分です。
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「日曜アーティスト」を名乗って、くだらないことに本気で取り組みつつ、趣味の創作活動をしています。みんなで遊ぶと楽しいですよね。