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2024年マイベストソングス(20位〜11位)
あけましておめでとうございます
2024年のベストソングを年内に発表できなかったので、早く20位以降も発表しちゃいますね
・去年初めて聴いた曲
・以前から知っていたけど、去年印象が変わった曲
この二つの基準で、今年の曲かどうかを決めてます
そのため、ほとんどが旧譜です、その辺悪しからず
20位~11位です
20位 The Long And Winding Load - The Beatles (1970)
末期ビートルズの名曲
大袈裟なアレンジでそんなに好きじゃなかったが、映画「Yesterday」で聴いて、良さを再発見できた
バンドの旅路を振り返るような歌詞には、感慨深さを感じる
19位 Losing My Religion - R.E.M (1991)
R.E.M.最大のヒット曲
Twitterで誰かが言ってたように、寄り添うようで、突き放す歌詞が彼らの魅力だろう
初めて聴いたときは、マリンバのリフが妙にB’zの「もう一度キスしたかった」と似ているなーと思ったのを覚えている
18位 Fools Gold - The Stone Roses (1989)
マッドチェスターを代表する名曲
1stのジャケットを見ながら聴くと、当時のキラキラな多幸感を擬似的に体験できている気がする
17位 The Chain - Fleetwood Mac (1977)
リンジーバッキンガムの艶のある声、ブリブリのギタープレイを体感できる名曲
特に90年代のライブを収録したバージョンが好き
16位 Buddy Holly - Weezer (1994)
言わずと知れたウィーザーの名曲
この曲からウィーザーを知ったが、ブルーを聴けば聴くほど他の収録曲との毛色の違いが際立つ面白い曲
15位 Complicated - Avrillavigne(2002)
アブリルの大ヒット曲
当時のアブリルはルックスも最高だけど、等身大な女の子の歌詞もかわいくていい
14位 Jigsaw Falling Into A Place - Radiohead (2007)
In rainbowsをOk ComputerとKid Aの融合と言うなら、この曲がその表現を最もうまく表していると言えそう
ダンサブルなドラムにトリプルギターが絡むことで、踊れるのに、疾走感がある曲に仕上がっている
13位 Lovesong / The Cure (1989)
キュアーの名曲
本来明るいシンセフレーズも、不穏に感じるのは面白い
歌詞は意外と単純で、高校英語でも理解できる点も魅力?
12位 I Miss You / Blink-182 (2003)
ブリンクの名曲
Always、Feeling Thisもそうだが、マークとトムがそれぞれ持ち寄った曲を合わせて作った曲は名曲が多い
この曲が収録された6thにアルバムには、ロバートスミスがゲスト参加しているが、これも偶然
11位 Feel Good Inc. / Gorillas (2005)
けだるげで、親しみやすいキャッチーな歌唱パートと、対照的にクールなラップパートがよく合っている名曲
今年はデラソウルなどオールドスクールHiphopにも挑戦したい
20位~11位を振り返って
メジャーな曲だらけになってしまいました…
でも10位~1位ではマイナーな曲もちょいちょいあるので、セーフかな
後、ゴリラズを除いて全てがロックソングですね
こっちはセーフじゃないですね