とまちめ

家庭内出版社。所属作家2名。 書評、エッセイ、日々の記録。kindle出版。 「お父さんの気持ち4」kindle版、とまちめより発売中。 「日本児童文学2020年1−2月号」、童話ハリネズミのノート(はらまさかず)掲載。

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家庭内出版社。所属作家2名。 書評、エッセイ、日々の記録。kindle出版。 「お父さんの気持ち4」kindle版、とまちめより発売中。 「日本児童文学2020年1−2月号」、童話ハリネズミのノート(はらまさかず)掲載。

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    あっしはサラリーマンなんで夜しか書けないんでやんす。しかも、たいてい深夜。まるで鳥が鳴くように。

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よむよんで

児童文学者の木村研さんとはらまさかずさんがおはなしを公開してくれます。 イラストを付けて絵本にしたり、紙芝居をつくったり、不特定多数の読み聞かせ、YouTube等にあげてもOKです。自由に使えます(商業利用の場合ご連絡下さい) よむよんで

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    アマビエ

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    書評 『お父さんのラッパばなし』(作 瀬田貞二 ・ 絵堀内誠一 ・ 福音館書店)

    「お父さんのラッパばなし」(作・瀬田貞二、絵・堀内誠一、福音館書店)  40歳のお父さんは、いつも子ども達にせがまれて、ラッパ(ほら)話をします。子ども達は、お父さんのラッパが大好き。この本のなかには、お父さんが子ども達に話しながらふくらませていった、ゆかいな1...4のお話がつまっています。  私も娘にお話をします。こう言うと、たいてい「いいお父さんですね」とほめられます。でも、実は、自分が一番楽しんでいます。  やったことがない方は、ためしに子どもにお話をしてみてください

    書評 『お父さんのラッパばなし』(作 瀬田貞二 ・ 絵堀内誠一 ・ 福音館書店)

    今宵の夜鳴き #6

    「捨てられない」 物を捨てられない。今日こそ捨てようと決意して臨むが、いつも挫折する。ふれるものみんなにときめく。その思いを文字にして書き残せば、捨てられるだろうか。部屋を見回す。こんなにエッセイの種があるかと思うと、少し気が楽になった。

    今宵の夜鳴き #6

    書評 『紙の動物園』 ケン・リュウ作 古沢嘉通=編・訳 (早川書房)

    『紙の動物園』ケン・リュウ作古沢嘉通=編・訳 (早川書房)  私は幼い時、父によく絵を描いてもらいました。その時描いてもらった絵のいくつかは、今でも鮮明に思い出すことができます。父の絵は、もしかしたらそれほど上手くなかったのかもしれません。ですが、それは、ほかの誰が描いたものよりも素晴らしく見え、私の宝物でした。  後年、自分が親になってから、娘にたくさん絵を描いてあげました。私は絵を描くのには自信があります。でも、娘が描いてほしがるアニメのキャラクターは、上手く描けません

    書評 『紙の動物園』 ケン・リュウ作 古沢嘉通=編・訳 (早川書房)

    画力でタピる

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    今宵の夜鳴き #5

    「お話を考えるとき」  読み返す文章がある。 それは、講談社文庫「たのしいムーミン一家」(ヤンソン作) の山室静さんの解説。 『~未来のにない手である少年少女にたいしては、 たとえ人生がどれだけ悲惨や不安にみちたものであっても、 それをユーモアや希望でつつみ、 楽しく明るい面にも光をあてて、 全体としては世界を肯定的にえがくこと~』

    今宵の夜鳴き #5

    夢の街に行きたがる

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    夢の中の街

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