AIとの向き合い方
先日、話題のChatGPTにも触れまして…
改めてAIとの生活を考えてみました。
人の生活を豊かにすべく、あらゆるところで活用されるようになったAIですが、やっぱり僕は芸術の分野でのAIが気になります。
絵とか写真とか音楽とか。
多分、AIに仕事を全て奪われると悲観的に捉えるより、共存して可能性や表現の幅を広げると捉えた方が良いのかなと思います。
AIが生成したものを素材として使うのか、制作物のまとめをAIに任せるのか、そもそもAIから着想を得るのか。
少し考えただけでも色々ありそうですよね。
これまで100%人間であったクリエイティブから、人間とAIのハイブリッド、100%AIの2択が増える感じでしょうか。
もう既に音楽でも音の処理とかAIに任せられるものとかありますからね。
あと現時点でのAIに対する僕の印象は「とりあえず形にする分野の天才」って感じがします。
ある程度のクオリティは一瞬で作り上げて、繊細な部分はまだ人の手が必要なのかなぁと感じています。
でもAIをしっかりと操れる人は、けっこう繊細な作業も出来てるみたいですね。
ということはどれだけAIを操れるか、味方に付けられるかが鍵になってくるかもしれませんね。
可能性が広がる。
それだけでワクワクしますよね!
まずは自分がAIを使ったら…と考えたら面白いかもしれませんね。
と、言うことで今日はAIとの向き合い方を考えてみた!というお話でした。
では、またね。