帰りの電車で。
帰りの電車を乗り逃して10数分。
わざわざ信号を、歩道をダッシュして駅に向かうも、最後の信号でギリギリの足止め。
今思えば、無理にでも渡りゃよかったかもね、なんて思ってる。
駅に着くやいなや、発車ブザーが鳴り、ホームへ向かうと電車が出発していた。
慌てて追いかけるも、止まってくれる訳もなく。
10数分待って次の電車に乗る。
アホだ。
なんでもっとダッシュしない。
目の前に浴衣姿の親子がいる。
こどもがドアの前で通せんぼを決めてきた。
何をしとんの、やめなさいよ。
こどもだから多少しゃーないとは思うけど。
通過待ちの時間を使ってホームに降りてみる。
バックに大好きなパスパレを流しながら。
いいな、これ。
こんな短時間でも文を作れる。
素晴らしい。
ジブンがnoteに出会えたことを、改めて嬉しく思う。
さて、もうすぐ電車が出る。
新作のアイデアを煮詰めていくとしよう。
「二十西海岸は島が多い地形で…」これにしよう。