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自己開示できない弱みを解消する一筋の光

今年の目標はアウトプット(ブログ執筆/登壇など)

  1. アウトプットする

  2. インプットが必要になる

  3. インプットするために行動を起こす

  4. スクラムマスターとして行動するってことは色々実験することになる

  5. アウトプットできるものが増える

  6. 1.に戻る

っていう流れができるのではという仮説を考えつつも、とりあえずアウトプットしてみるとどうなるかという実験の年としています。

が、アウトプットを始めることで、すでに思ったことがあるので、その話。

アウトプットは自己開示

結論から言うと、アウトプットは自己開示につながるということ。

そんなの当たり前じゃん!って思う方も多そうですが、自分としては目からウロコという感じでした。

アウトプットって、インプットしたものをただ出すだけだから自己開示と何ら関係ないかなと思っていました。

でも、登壇にしろブログ執筆にしろインプットしたものをそのまま出すことなんて稀で、多少なり自分の感じたことや考えも合わせて出しますよね。

自分の感じたことや考えるを伝えるってことは、自分自身のマインドセットを公開することと同じようなことで、つまり自己開示していると言えるのだと思います。

今更ながらそんなことに気づいたわけです。

自分の弱み

突然自分の弱みを告白すると、自己開示苦手です。

その昔、何考えているかわからん!って言われたこともあります。
(別に怒られたとか、責められたわけじゃないですが…)

ってことで、どうにかできないかとずっと思ってたわけですが、このアウトプットというのが一つの答えな気がしてきました。

実際現在もこうしてブログに執筆しているわけですが、これって自己開示してるということです、、、よね?

自己開示への一筋の光

ということで、ブログや登壇を繰り返していくと、自然と自己開示できてハッピー!ということになるのではないか?というのが最近思っていることです。

なので冒頭で考えた仮説とは別の、「アウトプットにこだわると自己開示が得意になる」という仮説もありそうだなと思います。

来年あたり、「徹底的にアウトプットにこだわった結果、苦手な自己開示を克服した」みたいなプロポーザルを出しているかもしれません。

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