守りのアウトプットから攻めのアウトプットへ
何度もお伝えしている気がしますが、今年の抱負は「アウトプット」です。
詳細は以下の記事にて。
下期が始まったと言うことで、これまでの取り組みを振り返りながら、これからの意気込みを語ろうと思います。
上期の実績
まずは実際に行ったアウトプットの活動について、ざっと整理してみます。
社外向け
登壇関連
ブログ
個人関連
ブログ(note) 13本(本記事含む)
X(旧twitter)で細々(6月以降、急に活発になり出す)
社内向け
LT
QAコミュニティ(毎月発表)
SMコミュニティ(毎月発表)
その他、イベント系(複数回)
まだまだ足りない
ふとしたある日、JaSSTやスクフェス新潟で登壇できた時点で、ある程度満足している自分がいることに気づきました。
実際、去年まで全然登壇とかブログ、ましてや X などもしてこなかったので、それに比べればかなりの変化かなと思います。
しかし、そう思った10秒後に違う考えが押し寄せました。
「いままでやってこなかったということは、不得意だったはず。
そんな下手くそな状態でやった程度の成果で満足していいのか?」
「経験や知識は増えているので、下期はもっと上手くやれるのではないか」
そう考えると上期でやれたことなんかは大したことなくて、こんな程度で満足している場合じゃないように思えてきたのです。
守りのアウトプットと攻めのアウトプット
今年の豊富である「アウトプット」は、それによる価値はいったん考えず、ひたすらアウトプットすることを求めています。
今までほぼアウトプットしてこなかったこともあり、アウトプットしまくった先に見える景色がどんなのかを実験している感じです。
よって、アウトプットする機会を増やすことが必要になります。
上期では登壇する機会があれば即座に手をあげたり、プロポーザルを出して応募したりしていました。
しかしそれは誰かが機会を作ってくれるのを待っている、ある種受け身の姿勢のようにも思えます。
その機会が訪れなければアウトプットする機会がないわけです。そして、仮に機会があっても却下されてその機会すらない場合もあります。
本気でアウトプットにコミットすると言うのならば、その機会すらも作るべきなのではないか?
というかそれをやらずして、アウトプットをやりきったと胸をはって年末を迎えることは到底出来ないように思えました。
(こんな言葉はないとは思いますが)
誰かが作ってくれる機会を待つのが「守りのアウトプット」、その機会さえ作ってしまうのが「攻めのアウトプット」と定義しました。
上期は守りのアウトプットを行ってきました。しかし、徐々に慣れてきた今、下期は攻めのアウトプットも交えていきます。
最後に
今後さらにすごいアウトプットを見せてくれそうだし、強固なメンタリティを持っているんだな!?と感じてくれた方もいるかもしれませんが、実はそんなことはないんです。
正直、自分はそんな強い人間じゃないんだという自覚があります。
あるからこそ周囲に宣言して自分にプレッシャーを課して、やめない原動力にしています。
夢やゴールを周囲の人に話したほうが良いとよく言われます。
抱負をたてたのは実は人生で初めてぐらいですが、その効果を実感しています。
当然、このブログもその効果を狙ってのものです。
たくさんの人に読んでもらえるとその効果も倍増するので、みなさんLikeよろしくお願いします 笑
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