
今の自分がアウトプット頑張っているのはScrum FestNiseko 2023に参加したのがきっかけかもしれないって話(1)
スクラムフェス・・・・
なんか聞いたことがあるような、ないような、そんなイベントでした。
僕は、2016年ぐらいにアジャイルという言葉を知って、スクラムに傾倒していきましたがスクフェスとは無縁でした。
アジャイルを知った当時は、CSM研修やCSPO研修の過酷な研修を受けたり、社内で本を回し読みして勉強したり、社外とのコミュニティやAgile Japan 2018で3名で共同登壇したりしていました。
懐かしいし楽しい思い出!そして素晴らしいメンバーたち!
ちなみに登壇はそれ以来、最近になるまでめっきりありませんでしたが、、、
スクフェスとの出会い
2023年、社内のアジャイルコーチの天野さん(@ama_ch)にSlackでこんな誘いをもらいました。
「スクラムフェスニセコ参加しませんか?」
このメッセージをもらった際は、正直「スクラムフェス」ってなんだっけ?ってなった気がします。
スクラムと名がつくので、スクラムのイベントなんだろうとは推察されます。あと、なんか聞いたことがあるような気がする?(でもよくわからない)
僕はあまり深く考えないタイプなのでどんなイベントかは気にせず、泊まりがけのイベントだし、無理だろうと思いつつダメ元で家族に相談しました。
そうすると・・・
出張OKの判断が下りました・・・!!!!!(家庭事情はお察しください)
なんか知らないけど許可がおりたので日程を調べたり色々調整しました。
調べた結果、ニセコに行くのは物理的になかなかハードルが高いことに気づきましたが、またそれは別の話。(ハードルが高いからこそ熱量が高い人たちが集まり、結果的に盛り上がったようには思っています!)
札幌からニセコまでの道中
関東圏在住のため、新千歳空港まで飛行機で行くわけですが、そこからニセコまでの道のりが長い!
どうやら北海道って結構大きいようです。
札幌からニセコまで電車のルートもあるのは事前に調べてわかっていましたが、今回は道民である同僚のとみおさん(@tomio2480)も参加するため車で連れて行ってもらうことになっていました。
ちなみに、とみおさんの素性は全くわかっていませんでした。以前、社内OSTでコミュニティをテーマに挙げているのを認識しているだけで、なんか、コミュニティに詳しい人なのかなーぐらいの認識。
移動中の車内では、天野さんととみおさんがメインで会話していて、僕はたまーに質問を挟むという感じでした。(これを客観的に読むと、僕の立ち位置楽しくなさそうですね?w)
今だったらもっと別の楽しみ方ができる自信はあります!(キリ
そんな中、スポンサー枠の登壇についての話になります。
もともと、天野さんが登壇する想定で(簡単な?)スライドも用意していたようですが、天野さんの無茶振りが炸裂します。
「とみおさん、スポンサー枠の登壇します?」
後部座席で座ってる僕は、何の気なしにその会話を聞いているわけですが、「え?」と思うわけです。
車を運転している、とみおさん。なんなら到着時刻遅れているし。
今から準備とかありえるん?
でも、とみおさんは平然と承諾します。
僕はこの時は何もわかっていなかったですが、天野さんの無茶振りは、無茶振りのようで無茶振りじゃなかったということが、後々判明します。
ホテル到着
ほんのちょっと、、、30分?1時間ぐらい?遅れて到着 汗
到着した会場はめっさ天井が高く広い会場で、やや薄暗い照明で高級感ある佇まいでした。そんな会場の雰囲気も相まって、これから何かすごいことが起きそうなワクワク感を覚えました。
これがスクフェスかー!
他のスクフェスを知らない自分は、そんなふうに思いつつその場の空気感に包まれていきます。
到着した時にはkeynoteが始まっていて、会場に参加した人たちも聞き入っていました。正直いうと、場の雰囲気に飲まれていたのと、ワクワクどきどきによってkeynoteの話が頭に入ってきませんでした。(これは自分の問題)
とはいえ、どんどん自分の中で盛り上がっていく感覚がありました。
書いていて眠いのでここまでにします。
続き書く気力がわくとは思えないので、予告だけ残しときます。
筆者の次回作にご期待ください。。。
予告
とみおさんの発表凄すぎた件
準備時間ほぼなかったはずだけど、ものすごい発表のクオリティ
この人天才か!?
登壇への憧れが芽生えた
aki.m(@Aki_Moon_)さんとの出会い
QAコミュニティのSlackBotで通知めっちゃくる人という認識
いのししのひと。何者・・?
アウトプットの鬼やん、、、
ヒルトンニセコビレッジのホテル体験すげーって話
部屋ひろーい
羊蹄山の見晴らし最高!
合宿体験素敵!
朝露天風呂入ったら、同じ参加者の人と話ができた!
というゆるい感じで話しかけたけど、今考えるとバキバキな人たちと会話してたんだなーという今になってからの気づき
Kiroさん(@haradakiro)
アジャイルモンスターな人(@TAKAKING22)
お名前なんて呼んだらいいですか?
こんなすごい人たちと自然に触れ合えるイベント、すごくね?