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博士っ!X(旧Twitter)のフォロワーって、どうやって増やすの?

<登場人物>
飯田橋博士 無類の読書とスポーツ観戦好き。猫を飼っていて、奥さんがちょっと怖い。

トウマ 博士のもとでお手伝いのようなことをしている大学生。


フォロワーを増やす第一歩:アカウントの方向性を決める

飯田橋博士「さてトウマ、今日はX、旧Twitterのフォロワーをどうやって増やすかを話してみようと思う」

トウマ「いきなりですね博士。でも正直、僕も知りたいです。最近Xを始めたんですけど、全然フォロワーが増えなくて…」

飯田橋博士「それなら丁度いい。まずは基本の心得から話そう。君、2万人まで増やしてわかったTwitterX)フォロワーの増やし方: やること10選・やらないこと10って本を知っているか?」

トウマ「いえ、知らないです。でもタイトルだけで中身が濃そうですね」

飯田橋博士「その通り。この本は実践的で、特に『やらないこと』にもしっかり触れているのが新鮮だったな。たとえば無差別フォロー。これ、初心者が陥りやすい罠だ」

トウマ「あ、僕それやりました。100人ぐらいフォローしたけど、フォロバ全然来なくて…」

飯田橋博士「その結果、君のタイムラインがカオスになっただろう?」

トウマ「ええ、そうなんですよ。全然興味ない投稿ばっかり流れてきて困ってます」

飯田橋博士「だからまずは、自分の発信内容を決めるのが重要だ。何について話すアカウントなのか、分かりやすくすることだな」

トウマ「なるほど、専門性を出すんですね。でも博士、僕って特に専門知識がないんですよね…」

飯田橋博士「それなら好きなことを極めればいい。ゲームでも漫画でも、まずは投稿内容に一貫性を持たせるんだ。そしてフォロワーとの交流も大切だ。リプライやコメントで積極的に会話をして、コミュニケーションを取るんだよ」


具体的な投稿術:価値を届ける

トウマ「博士、じゃあ具体的にどう投稿すればいいんですか?」

飯田橋博士「簡単なコツを教えよう。まず、投稿する時間帯を意識すること。人が多くログインしている朝8時から9時、昼休みの12時台、そして夜の8時から10時が狙い目だ。そして画像や動画を活用するとエンゲージメント率が上がる。さらに、投稿内容に価値を感じてもらえるような情報を入れるといい」

トウマ「価値のある情報…僕にそんなことできるかな」

飯田橋博士「難しく考えなくてもいい。たとえば君の好きなゲームで新しい情報を見つけたら、それを分かりやすくまとめて投稿してみるのはどうだ?」

トウマ「なるほど。それなら楽しみながらできそうです」

飯田橋博士「その調子だ。それと、もうひとつ重要なポイントを教えよう。この本にも書いてあったが、定期的に自分の投稿を振り返って分析することが大事だ。どの投稿が反応が良かったかを見て、次につなげるんだ」


失敗しないための注意点

トウマ「博士、それってなんか難しそう…」

飯田橋博士「そう感じるかもしれないが、慣れれば簡単だよ。反応の良い投稿のパターンを見つければ、それを繰り返せばいいだけだ。あと、この本には面白いレビューも書かれていてな。ある読者が『やるべきこととやらないことが明確で非常に分かりやすい』と言っていたぞ」

トウマ「レビューまでチェックするなんて、さすが博士」

飯田橋博士「何事も情報収集が基本だからな。ちなみに、この本に興味が出たらリンクを貼っておくからチェックしてみるといい。まずは2万人まで増やしてわかったTwitterX)フォロワーの増やし方を手に取ってみるのをお勧めする」


最後に…

トウマ「ありがとうございます博士!僕も頑張ってフォロワーを増やしてみます」

飯田橋博士「その意気だ。次回はフォロワーをキープする方法について話そうか。これもまた奥が深いテーマだからな」

トウマ「楽しみにしてます!」

飯田橋博士「ところで、フォロワー増やしに夢中になりすぎて、ワシみたいに奥さんに怒られないようにな。昨日、ワシが『晩ごはんの写真を投稿してもいいか』って聞いたら、『料理に文句をつけるんじゃないわよ!』って睨まれたからな」

トウマ「博士、フォロワーより奥さんの愛情を増やす方法を研究したほうがいいんじゃないですか?」

飯田橋博士「お前、なかなか鋭いな…でもそれ、ワシの命がけの研究になりそうだ」


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!博士とトウマくんに話してもらいたいテーマがあれば、ぜひコメントでお知らせ下さいね!

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とうま
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