利き尻についての備忘録
利き尻の確認方法
1.イスに座って、ひざの間を軽く開け、背すじを伸ばす。両腕を水平に上げる。
2.両腕を水平にしたまま上体を左にスライド。
3.両腕を水平にしたまま上体を右にスライド。より腕を遠くに伸ばしやすく体重を乗せやすい方が利き尻
※一般的に右尻の人が多いそう、そして利き尻の方の足(右足)を上に組んで座ることが多いらしい。また利き尻側に座骨神経痛・椎間板ヘルニアのリスクが高まるらしい・・・
左尻なんだよなぁ・・・
上記方法で確認すると、明らかに左が利き尻になる。
ただ、足を組むときは右足が上だし。座骨神経痛は右尻側に出てる。まだヘルニアでないからわからないけれど・・・。
利き尻側を引いて座ってみる
膝と膝の間に両手の握りこぶしが横並びで入る程度開いて座る。
利き尻側(私の場合は、左足)の足を少し引く。
逆の足の(私の場合は、右足)の膝とつま先は同じ方向を向くように。
立つとき気を付けること
両手の甲でお尻をさすり上げるように立つだけ、らしい。
参照URL
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO26036370T20C18A1000000/