とまーてん

大学で色んな言語をやってる人(4回生)、高校の時に🇩🇪1年留学(YFU)、外国語にハマる。 ドイツ語 C1(GOETHE, 独検1級) 英語 B2(IELTS6.0) ノルウェー語 B2

とまーてん

大学で色んな言語をやってる人(4回生)、高校の時に🇩🇪1年留学(YFU)、外国語にハマる。 ドイツ語 C1(GOETHE, 独検1級) 英語 B2(IELTS6.0) ノルウェー語 B2

最近の記事

ビジター応援席の席数【セ・リーグ】

はじめにカープファンである筆者にとって、本拠地マツダスタジアムのビジターパフフォーマンス(および3塁側パフォーマンス)は悩みの種である。というのも、様々な座席を揃えるセ・リーグで最も新しい本拠地球場は、ビジターパフォーマンス席の酷さで評価を落としているからである。 事実、建設用地の関係で左右非対称であるマツダスタジアムは、外野ライト側上段にあるカープパフォーマンスに対し、内野3塁側上段にビジターパフォーマンスが設置されており、一般的な球場と異なる。また、ビジターパフォーマン

    • Lær skandinavisk!

      Viss du ynskjer å læra eit nytt språk, kan du velja ein av dei skandinaviske språka fordi dei må vera temmeleg enkle for deg! Denne artikkelen handlar om forskjellar mellom dansk, bokmål, nynorsk og svensk, og gjev tips for å beherska språk

      • Friedensbotschaft von Herrn Yuzaki

        Bei diesem Artikel handelt es sich um die Friedensbotschaft von Hidehiko Yuzaki, Gouverneur der Präfektur Hiroshima, am 06. 08. 2023. (Weglassung) Ich möchte an die Befürworter der nuklearen Abschreckung eine Frage stellen: „Wie können Si

        • ニーノシュク・メモ

          名詞冠詞 男性名詞 ein, -en, -ar, -ane (男の子)ein gut, guten, gutar, gutane (庭)  ein hage, hagen, hagar, hagane -nad、-a、母音変化 ein, -en, -er, -ene (月)ein månad, månaden, månader, månadene (ソファー)ein sofa, sofaen, sofaer, sofaene (息子)ein son, sonen, søn

        マガジン

        • 高校生のドイツ留学
          6本

        記事

          2023共テ・ドイツ語解説

          どうもとまーてんによる即席の解説です。昨年よりもやや難化したというのが個人的な感想です。センター試験時代のように、簡単には解かせてくれません。6400文字を超える解説になってしまいました。有料級の記事な気はしますが、無料で公開しちゃいます(自画自賛)。 第1問問1 母音の長短が異なるものを選ぶ問題。同じ子音が連続して並んだ際、その前の母音は短母音となるので②が正解。その他は長母音。 問2 綴りstで発音の異なるものを選ぶ問題。語頭のstは[ʃt]であるため②statt

          2023共テ・ドイツ語解説

          ゲーテC2を受験してみた

          とまーてんです。先月ドイツとオランダを旅行したついでにGoethe C2試験を受けてみたので、その結果報告になります!因みに写真はオランダ北部の街・フローニンゲンのもので、試験には一切関係ないので悪しからず。 【C2試験とは】 ゲーテ・インスティトゥートが実施しているドイツ語試験の中で、最も難易度が高い試験が Großes Deutsches Sprachdiplom(GDS)です。CEFRではC2に該当し、独検1級(C1相当)よりもさらに上級のドイツ語運用能力の証明にな

          ゲーテC2を受験してみた

          高校生のドイツ留学 SCパーダーボルンとの出会い編

          11ヶ月前に書いたnoteの続きになります(?)、とまーてんです。この11ヶ月の間に独検1級に合格して、大学3年生になり、留学先🇳🇴が決まり、先月には21歳になるなど、その長さが分かりますね…… 早速なんですが、今日は私の大好きなSPパーダーボルンに関する話をしたいと思います。なぜ急に書くことを決めたかというと、ブンデスリーガ2部は22/23シーズンが既に開幕してしまったのですが、SCPは開幕戦を見事5-0の圧勝で終えることが出来ました!めでたい! SCPの試合を初めて見

          高校生のドイツ留学 SCパーダーボルンとの出会い編

          今後のドイツ語との個人的付き合い方

          みなさんお久しぶりです、とまーてんです。 最近noteの様に記事を書く機会があったにもかかわらず、そちらを完全放置してしまい何事に対してもやる気が起きていません。特にドイツ語学習については春休み中、皆無といっていいほど悲惨な状態です。 ということで学習計画をnoteに書き込んで宣言してしまえば、やる気も起こるのではないかという算段です。 1. 大学での勉強4月から遂に3回生になるということで、1~2回生向けのA1~B1の授業から解放されます。ゼミのネイティヴ教員からも「

          今後のドイツ語との個人的付き合い方

          また留学する話

          みなさんお久しぶりです、とまーてんです。 2017年、高2の時にドイツに留学してから4年、申請していた学部間の交換留学の申請の結果が出ました。なんと面接なし、資料提出だけという形で枠がたったの1名と不安でしたが無事内定を頂けました! 2022年8月出発で🇳🇴ノルウェーに1年間という形となります。けど何故ノルウェー……? 魚が美味しいからに決まってるだろ!! ドイツ留学中、魚に飢えに飢えた私はもっと気軽に魚を摂取したいと考えました。パーダーボルンはなんだかんだ魚がちゃん

          また留学する話

          ドイツ語を学び始めて3年が経った話

          最近noteで書いてる留学回想録「高校生のドイツ留学」であるが、その物語の始まりは2018年の8月16日にまで遡る。ドイツへと渡った日だ。それから3年経った今日2021年8月18日、無事GOETHE C1に合格した。 GOETHE試験は欧州共通言語枠(CEFR)に基づいた試験で、A1からC2までの6段階が存在する。想像しやすいのは、例えば英検3級がA1、準2級はA2、2級がB1、準1級がB2、1級がC1といったところだろう。つまり英検1級相当のドイツ語力らしい。本当か???

          ドイツ語を学び始めて3年が経った話

          3セメ振り返り

          本日は集中講義2日目、現実逃避がしたい! そうだ!今期を振り返ろう! というわけで今期の時間割はこんな感じでした。 【月2】専攻科目 ドイツ語圏文化概論a(C)         3年次から始まるゼミの授業への入門みたいなシリーズの専攻概論、その歴史の授業。近代ドイツ史を扱うので好きな人は好き。私は好き。 【月3】MLE 行政法1          外国語学部2年次から履修できるMLEの法学部プログラムの授業。レジュメは多いが、テストで別に聞かれた訳では無い。何で取った

          3セメ振り返り

          高校生のドイツ留学 再びパーダーボルン編

          2018年10月27日、IC2155号でデュッセルドルフ空港駅からパーダーボルン駅へと向かいました。 駅に着いてみると新しいホストファミリーの父親が待ってくれてました。当時75歳の彼でしたが元気そのものです。そう新しいホストファミリーは 父親(75)、母親(65)、母親の母(90)の3人家族! おばあちゃん子だった私もびっくりです。ただ昔からお年寄りと話すことが好きだった私には大変過ごしやすかったと言えましょう。何より言葉遣いが丁寧なので(若者と比べれば当然)、綺麗なド

          高校生のドイツ留学 再びパーダーボルン編

          高校生のドイツ留学 デュッセルドルフ編②

          さて前回のパーダーボルン編①から来たのは再びデュッセルドルフ、写真は市内の美術館K20にあるなんか楽しいやつです!!!(語彙力) 2018年の10月下旬、パーダーボルンのホストファミリーにチェンジを言い渡された私は、オリエンテーションのホストファミリーの元へと戻ることとなりました。ちょうど休暇期間中で私個人としてはタイミングが良かった(?)形となりました。 デュッセルドルフのホストファミリーは馬が合うというか、厳格さがあってそれが自分に合っていたのだと思います。家族は仕事

          高校生のドイツ留学 デュッセルドルフ編②

          8月6日

          例年であれば、この日のマツダスタジアムは緑に染まる。ピースナイター。戦後復興のシンボルたる市民球団カープの試合で行われる、平和なヒロシマを象徴するイベントだ。 平和の祭典たるオリンピックがこの日本という国で8月に開催されるということが、どれほど意味を持つことであろうか。閉会式は8日と、開催期間中に8月9日も、15日も、やって来ることはない。開催期間中であるから注目されるのか、はたまた忘れられるのか。それはその時になってみないと分からないと思う。 大きく話は変わるが、私自身

          高校生のドイツ留学 パーダーボルン編①

          9月7日(金)、迎えに来てくれたホストファミリーの車に乗ってパーダーボルンへと向かった。行きのアウトバーンでは父親が200km/hを出していたが、驚きでしかなかった。ホストファミリーはロシア出身の父親、シリア出身の母親、そして姉(当時高3)と日本に留学中の妹(当時高1)という4人家族だった。 パーダーボルンはノルトラインヴェストファーレン州にある街で、人口は15万人、郡を含めると30万人ほどである。ここで私は1年間過ごすことになる。 週末に歓迎パーティーなどがあったあと、

          高校生のドイツ留学 パーダーボルン編①

          高校生のドイツ留学(デュッセルドルフ編)

          2018年8月16日、羽田から旅立った当時17歳の私は不安でいっぱいだった。留学が不安だった訳ではない。ただ何か不安だったのだ。 さてドイツへと飛行機で向かった訳だが、それ以前に海外に行ったことは高校1年生の時に参加した日韓高校生交流キャンプで平昌に行っただけなので、初の長距離フライトとなった。これは今でも愛用のSONYのヘッドフォンで有意義に使えた。フランクフルトで一泊し、17日にはデュッセルドルフへと国内便で移動した。 デュッセルドルフ空港へと着いた訳だが……さぁ!こ

          高校生のドイツ留学(デュッセルドルフ編)