見出し画像

ドッペルゲンガー

前から気になってた『わかっていても』一気見しました。
本当はストーリーの感想とか書いた方がいいのかもしれないんですが、
そこじゃなくて、気になったのは横浜流星くんの衣装。
美羽の部屋で足のデッサンをしている時の流星くんのシャツの襟元と
素材感がかわいくて、どこのか気になりました。
全体的に同じ雰囲気のスタイリングだったけど、前半のシャツを着てる
スタイリングが好みでした。シューズをヒールブーツで合わせてる感じとか綺麗で似合っていて、素敵なコーディネートだなーって
一気見してしまいました。
とにかく、流星くんは演技して動いてる時が綺麗すぎ。
体格が良いから丈のある洋服の着こなしが綺麗で見入ってしまいました。
興味ない方、すみません。

その後、YouTubeを観ていたら以前イギリスに居た時に英語の勉強で観ていたチャンネルがあって、自動再生で上がってきたんです。
英語は結構苦手意識が強くあったので、少しでも英語嫌いから脱却できるようにと観ていた記憶と、初めての海外生活に中々慣れなくて、楽しいを探せたらと行き着いたところが、このYouTubeだった気がします。
7年前に行ったベーグル屋さんに再訪問する内容で、自分もまた来た感覚で観てしまいました。あの頃、観てた時の自分の感情みたいなのが浮かび上がってきて、何か複雑な気持ちでした。
時が経つのって早いなーって思いながら観てて、だけど、チャンネルの方は
7年前と同じでパワフルでエネルギッシュで、、、凄いなって思いました。
沢山の人に影響を与え続けていて、本当に凄い。

私は変われているのか、変われていないのか。
どっちでもいい。


話は変わって、ドッペルゲンガーの話。
久しぶりに外出しました。思ったよりも曇ってて残念だったけど、
気分転換になりました。
予約していたお店に遅めのランチ。
入店して案内してくれたお店の方が、なんかすっごい見てくる。
なんだ?
ま、いいか。感じが悪いわけじゃないし、むしろ丁寧。笑顔。
ごはんも美味しくて、満足!
だけど、遠くからも視線を感じる。

最後にお茶して、はい、会計。
視線を感じてた別の方から、「すっごい知り合いと似てるそうなんです!」
って言われて、あーそうゆう事か!
納得。
雰囲気も体型も、服装も同じ感じでって言われて。


小さい頃から間違えられることは沢山あって、それが結構嫌でした。
でも、大人になった今は、嫌じゃなくなりました。
それは、間違えられる相手の事が嫌いじゃないからなのかなって思います。

小さい頃は承認欲求が強かったんでしょうね。
自信はなかったです。目立ちたいとかもなくて、
どちらかというと普通に憧れていた感じがします。

だけど、今は自己主張も強いと思うし、いらない自信みたいなのが
ついた気がします。

一卵性以外で自分と似てる人に会ってみたいな。
ドッペルゲンガーの正体って"自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種”って
言われているけど、相手も自分にそう思うって事なのかな。
幻視側の人は消えちゃうって事は、現実に存在しない方が居るのかな。
とか色々ファンタジーを考えた1日でした。
ドッペルゲンガーに鉢合わせた時の自分を想像すると、
きっと笑ってるんだろな。


いいなと思ったら応援しよう!