新しい季節を考える
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
そんなわけで我々丹田ファクトリーでは毎週1週間の宿題が出ます。
丹田ファクトリーって何?って方は(@tandenfactory)で検索検索ぅ。
ゲーム開発チームです。
さてそんな宿題を今週もやっていたのだが、せっかくなのでnoteに公開しておこうかと、我輩はそんな心持ちである。
というよりもnoteに残しとくか〜って思いながらもなかなか腰が上がらないのでいい加減書くかって状態です
これを書かないとずーーーーっとイラレの新規ファイルが開かれたままで(つまり作り始めてから一回も保存してない)保存するのもわざわざ、、、って思うし保存したらしたでタブを消すからそれ以降もうnoteと宿題なんて思い出したくないので、いっそのこと早々書いて脳みそのタスクからひとつ消して次の作業にとりかかろっと!ってなわけである
今回の宿題は
「新しい季節を考える」
ちなみにこれは今ある四季に対して追加で1つ季節を考える、というしばりがある。
いい大人が宿題のために数時間も削りたくな!という私の要望をくんでかリーダーは早くて5秒でできる宿題を用意してくれた。ありがたい。
今ある四季に追加して1つ季節を考える。というのが今回のテーマだ。
まず、なるべくアイディアを出す為に頭をひねったりなんだりしてってのが嫌だったので「俺は消去法でいく!」
これ
春夏秋冬をひらがなで書く。
そしてそのひらがなが使われている五十音の列を特定。
使われていない列が「さ行」「ま行」「わ行」ということが分かった。
「わ行」に関して、どうしてもこいつはトランプでいうジョーカー感が溢れ出ているので使ったら負けだ。削除。
残った「さ行」と「ま行」で二文字のリストを全部出す。
こちらだ
そしてその中から例えば「さま=様」だとか「みそ=味噌」だとか「もす=ゴールデンカムイの鯉登少尉のお父さんの口癖」だとか
「聞いたことあるしそれ自体はもうイメージが固まってる言葉」みたいなものを省いた。
もちろんダブルチェックなんてしてないしフィーリング一発勝負してるので
「いやいやダブルムーンさんここは聞いたことある言葉っす」ってことにはまったく聞く耳持ちませんことよ。おほほほほ!
てなわけで出てきた24パターン(24って数字も今ざっと数えたから間違ってるかもしれない。でもダブルチェックなんてしない。ダブルムーンなのにダブルチェックしないなんて!って思う人もちらほらいるかもしれんけど許せサスケ、また今度だ、てへぺろ)
その24パターンからなんとなくこれが一番いい!ってやつを見つけた。
もちろんそのなんとなくってのは間違い無く「なんとなく」ってフィーリングで決めている。お腹が減ってない時にお昼何にする?って言われた時よりもなんとなく感が強いくらいのモチベーションで選んでいる。
そしてそのなんとなく大賞受賞の作品に対して「漢字」を作ってみた。
もちろんこの漢字も「なんかあの部首あったらかっこいいな」「あ、この部首かっこいいな」って感じで決めたってわけだ。てやんでぃ!
こちら
おめでとう、こちらが新しい季節「もせ」だ。
もちろんこのnoteをもってしても「もせ」の感じを打つことはできない。
これよく考えたら部首と部首を使ってるから部首部首だわ。
ぶしゅぶしゅ!(部首部首!)
ぶしゅぶしゅ〜〜〜!!!
さて、「もせ」とは一体どんな季節なのか
それはこちらを見ればわかる。
そう、「もせ」は春と夏の間。夏と秋の間。
年2回訪れる季節だ。全ての季節が2ヶ月で移り変わるため、「もせ」は年間2回。実に4ヶ月の期間、年の三分の一にもなる。
そんなもせとはどんな季節なのか
暖かくなってから暑くなるまで、暑くなってから涼しくなるまで。
季節のなかでも一番「いい」(俺が好き)な季節になる。
木々は生い茂り、人類に害のある虫が最も少なくなる季節。最高のキャンプシーズンだ。
平均気温24度。降水日数平均8日(2ヶ月中)。この時期は雲も少なく日光もさんさんと降り注ぐ季節となる。
日照時間は五季の中でも一番長くなる。
あぁ最高の季節「もせ」。そんな季節が長く続くことを願ってる。
そんなわけで今日は丹田ファクトリーを(@tandenfactory)覚えて帰っていただければと思います。
どうもありがとうございました。
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