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Survival

2020年はなかなかでした。せっかくの10年の節目のDECADEなのにコロナとかいろいろあって悲し過ぎますよね。

自分は世の中の多様な生き方の中で、会社員とか比較的保守的な人間だけど、それだけでは満足行かない気持ちが音楽活動となって現れた10年前。初めてとりあえず曲完成させようと思って、当時ミッド20sなりに背負ってきた悲しみとかその時の決して幸せではないフィーリングを詰め込んで、YOUTUBEにアップしたもう10年経ったんかい。これを起源とするなら今年は10周年だったりするのだけど、コロナも相まってそんな感じ一切出さず。

それどころか今年はコロナの他、千葉異動からの半年で東京に戻ってきたり、人生の辛酸をなめる最悪な出来事に面食らいぼろぼろだった。そろそろよきパートナーを見つけて落ち着きたいと思っていたけど叶わなかった。思い通りに行かない事たちに心も体も疲れ果てた。社会で言うと、コロナ然り政治しかり正直将来不安しかない。60歳まで働いてお疲れ様システムも、少子高齢化による年金期間短縮でどうやら70歳くらいまでは働かなければならないらしいので、気が重い。おまけにまったく人間としての魅力を感じないというか人間性を欠いたデリカシーのない政治家たち、彼らを見て育つ子どもたちは日本に留まりたいと思うだろうか。小中高大一貫の教育システム含めて、既存のシステムから逸脱したほうがいい人生送れそうムード。

しかし、そろそろ反転。No No Cry More泣かない。後ろを向いてしまうこと沢山あるけど、もうサバイブするしかない。この社会は経済的に衰退していくだろうが、衰退側に回らないように自分が変わればいいだけだし、ひいては一人ひとりが変われば社会だって変わるかもしれない(政府にはあまり期待しない、もしくは頼らない方がいい)。

嫌な状況は自分で解決するしかないしできる。賛同者いただける方、共にサバイブしましょう。2020年は生き残り分岐点の踊り場。そんな感じがします。そんな記事がこれから増えそうです。

イェーイイェーイイェーイイェーイイェーイウォウウォウウォウウォーまでは上げないけど…気合は入れる。



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