忘れられた日本 矢口の渡しは民の足 毎日の野良仕事 輿入れは花嫁姿で船に乗る 東八幡神社

100年前の日本人の写真とともに 東京神社

多摩川にほど近い場所に立つ聖域。

川は氾濫しながらその場所を替えていったようで、南北朝時代はここから1km離れた新田神社の付近、そして江戸時代にはこちらの東八幡神社のそばに矢口の渡しはあったらしい。

それはこの地の人々の生活の足で、村民の利用は無料でした。

毎日の畑仕事に、輿入れに。様々な人がこの渡し場を船で渡り、生きていたことが感じられて、嬉しい。

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