ワインの感想　マイカス・デル・リマリ エスパス オブ リマリ ブリュット スペシャル

マイカス・デル・リマリ エスパス オブ リマリ ブリュット スペシャル(MAYCAS DEL LIMARI ESPACE OF LIMARI BRUT SPECIAL)の感想です。

今回の品種はチリ・コキンボ州のリマリ・ヴァレーのピノ・ノワールとシャルドネのブレンド。色は澄み切った緑色を帯びた金色。ディスクは中程度で泡は細かい。

グラスはリーデルの『リースリング用グラス』を使用。

リースリング用グラス：香りは中程度で第一印象は濃縮した印象。白い花の香りと青リンゴの蜜の香り。アタックは強く辛口。甘味はドライ、酸味は多めで滑らか。苦味なく果実味のあるフレーヴァー。余韻は中程度で後味にも果実味がある。濃縮度は中程度のミディアムボディ。総合的にリッチな印象。

エノテカで購入。税込1650円。酸味と果実味を楽しめる1本。とてもお値打ち。エノテカとチリワインの相性は良いと思います。