ちょっと恐ろしくなった話
1日24時間、1年間で8760時間
こんばんは、顔でかいタケウチです。
藤原和博さんが100万に1人になる方法を前にYouTubeで見たことがあった
100万に1人はオリンピックに出場し、メダルを争う人材と言われている。
私たちはオリンピックのメダリストになることは不可能に近い。しかし、100万に1人になることは可能である。100万に1人のような人材になりたいと誰しも思う。
その方法は100人に1人×3
ある分野で100人に1人になること×3
100人に1人は、その分野をマスターした人材。
つまり、3つの分野で100人に1人になることで100万に1人の人材になれる。
100人に1人になるには1万時間使えば、誰でも100人に1人になれる。
と僕は1年前ぐらいに知った。
で、今日思った。
1年で8760時間、1年間寝ずにある分野に投資しても100人に1人になれない。
現実に、1年間フルでその分野に投資することは不可能に近い。
1日8時間その分野に投資しても約3000時間。
そうすると、100人に1人になるには3年少しばかり必要だ。
恐ろしくないですか?
僕は100人に1人に簡単になれると自分の中で思っていたが、、、
現実的に、考えて8時間もその分野に投資することは厳しいかもしれない。
そうなると、もっと年数が必要である。
もっと恐ろしくなりました?
そんなことを友達話しててあるYouTubeが送られてきた。
壁に100万回蹴ったらたらどうなるかっていう企画
100万回蹴ってどんなキックができるようになるかを気になる人はいると思う。あとは、1回目と100万回目の蹴ったボールの軌道を比較したくなる人もいるかもしれない。あるいは、あいつどうなったんだろうと途中の動画を見たくなるかもしれない。
僕の場合、100万回キックしろと言われてやったとしても途中で挫折すると思う。皆さんの場合もそうかもしれない。
つまり、100万回キックした価値は相当な財産になる。
最初の話に戻る。
100万に1人になる。いや、100人に1人になるためには相当な時間が必要なことが分かった。100万に1人はもっと必要なこともわかった。
そうなると、1日の時間をどう使うか、いや1時間をどう使うかもっと言うなら、1分、1秒をどう使うかを見直さないといけない。
自分には何が必要か不必要かを考えることも大切になってくる。
最後は、よくある啓蒙本みたいに自分に選んだところで一生懸命に励むことになっちゃうよねwww
でも、考え方ひとつで人を集めて、4人で100万に1人になればいいかもしれない。もしくは、100人に1人じゃなくて50人に1人でもいいかもしれない。
考え方を変えたとしても、僕らに必要なのは続けること。僕にとってnoteを続けることは100万に1人になれる要素の1つかもしれないね。最後は、かっこつけちゃったwww
とりあえず、藤原和博さんの本を読もう。
終わり
タケウチヒロト