喰う寝るふたり住むふたり 日暮 キノコ
おはようございます!タケウチです。
マンガ紹介
今回紹介するマンガは「喰う寝るふたり住むふたり 日暮 キノコ」です。
京都にある美容室「sitate_nijo」のだっさんからのおすすめマンガでございます。
概要
いつも通り概要から述べます。
町田りつ子(彼女)と野々山修一(彼氏)は交際10年、同棲生活8年目。
恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。
男性は彼女の発言や行動の時にどう思っているのか?
逆に、女性も彼氏の発言や行動に対してどう思っているのか
結婚、子供、SEX、、、
そんな話題や事柄を男女両方の視点から描いた恋愛マンガです。
感想
男性のみなさん、女性の気持ちがわからないこと多々ありませんか?
逆に、女性のみなさん、男性の気持ちがわからないこと多々ありませんか?
そんな時にこのマンガを読んでみてほしい。
男性は、かっこよくいたい。女性は、きづいてほしい。言ってほしい。お互いが男女関係なく、素直になることが大事なのでないかこのマンガを読んでみて、思いました。
このマンガでの印象的だった例を挙げますね。
町田りつ子が友達に数合わせとして合コンに誘われ、それを行っていいかと聞くシーンを両方視点から描いている。
彼氏である野々山修一にそのこと伝えると彼は「数合わせなら行ってきなよ 人生勉強のためになるし」と本当は嫌なのにかっこつけて、合コンに行くことを承諾したのであった。
彼女は目線からすると、「何で行くんだよ?」と言ってほしかったり、彼女が合コンに行くのに余裕な彼氏にムカついたり、、、
結局、彼氏は合コンに行った彼女のことが心配で連絡を頻繁に取り、彼女は合コン自体を楽しめずに無駄な時間を過ごしてしまう。
そんなことになるなら最初から、彼氏は彼女に「行ってほしくない」と伝えるべきで、彼女は誘われた時点で断るべきだったのではないかなと思います。
男性は紳士的な人が確かにかっこいいけれど、自分の気持ちに嘘ついてまで、かっこつけることは必要ない。
女性は気づいてほしいやわかってほしいでは男性は分からないことたくさんあると思う。だから、素直に伝えてほしい。
素直さが大事ってことだ!!!
これはあくまで、僕が思ったことです。
ご参考になれば、幸いです。
おわり
タケウチ