普通とは???
人生は選択の連続
高校3年オレたちはたぶん皆迷いの中に生きている
進路とか受験とか
この先広がる未来のこと
そんな忙しい時期にオレ達3人は同じクラスになってしまった
オレの選択が正解だったのかわからない
それでも考え選ぶしかない
今この瞬間最適を最善を
自分と自分の周りの人達との
互いの幸せを
こんにちは!タケウチです。
今回の記事もマンガ紹介です。
どんなマンガか???と言われると恋愛マンガですね。
恋愛マンガかーーと絶対思ったでしょ。
そんな人に読んでみてほしい。
好きな人は当然ながら読んでみてほしい。
マジでハマるから。のめり込むと思いますよ。
マンガ紹介
そして、今回紹介するマンガは「青のフラッグ KAITO」です。
「少年ジャンプ+」にて連載された作品で、全八巻完結。高校3年生という人生において受験や就職など初めて大きな決断をする時期に一緒のクラスになってしまった三人。主人公の一ノ瀬 太一(いちのせ たいち)は高校の中ではイケてない。あまり目立たない存在。
対して、三田 桃真(みた とうま)は野球部のキャプテンでいわば、イケてる存在。学年全体で人気で、人付き合いもよく、誰からでも慕われる存在。
空勢 二葉(くぜ ふたば)は自分に自信がなく、恥ずかしがり屋さん。彼女はトーマ君のことに憧れを持つ。トーマ君と仲を深めるために幼馴染の太一に協力を頼み、トーマ君と交流を深めていく。
感想
読み始めは青春時代を思い出すような恋愛マンガだなと懐かしく感じる(青春時代に大した恋愛していないんですけどねwww)物語だなと思っていたんですが、「多様性」を題している作品なんですよね。
内容を細かく言うとネタバレすぎるので、気になる人はぜひ読んでみてください。
突然ですが、普通って何なんでしょうか?
「普通に生きる」「普通の人」「普通の仕事」
この普通ってどこから来たんでしょうか?
僕もどこかで普通というどこから来たかわかない尺度で考えたり、行動したり、比較したりしてしまうことはよくあると思う。
このマンガを読むと、こうやって普通っていう言葉を共有できていること、普通っていう言葉を利用してしまっていることも気持ち悪く感じてしまう。
普通って言葉に葛藤し、悩む彼らの姿には学ぶことが多いと思います。
「みんなちがって みんないい」
ぜひぜひ、読んでみてください
おわり
タケウチ