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中間管理職が実は一番楽しいって話VOL1

みなさん、お疲れ様です。メリノです。
昨今、出世をしたくないという若者が増えていると耳にしますよね。

そんなこともないのになーとおもい、本noteをを執筆します。

私は上場企業で過去最年少25歳で支店長になりました。
なりたての頃は未熟でたくさん悩んだりもしましたが、今おもうのは中間管理職って一番おいしいポジションなんじゃないかなと思っています。

決して、中間管理職になれとは言わないですが思ってるよりも悪くないよというのをnoteを通じてお伝え出来たらななんて思います。

今回VOL1ということで、いくつかに分けながら執筆していきたいと思います。

vol1. マネジャーや上司とは
vol3. マネジャーは事業を前に進める推進者であれ
vol4. メンバーをだれよりも勝たせる
vol5. マネジャーはクリエイターや

ということで今日はVOL1ですね。
マネジャーや上司とはについてお話しできればと思います。

CHAT GPTさんに聞いてみると、

マネジャーとは、

  • 役割: チームやプロジェクトの目標を達成するために計画・実行を行う役職。部下の業務をコーディネートし、必要なリソースを提供し、進捗を監視します。

  • 責任: 組織の戦略に基づいて、チームの業績を向上させることが求められます。部下の評価、教育、キャリア開発も含まれることが多いです。

  • 関係性: 部下との日々のコミュニケーションが多く、具体的な業務管理や問題解決が中心です。マネジャーは部下のスキルや成長にも関与します。

とのことです。

みなさん、マネジャーや上司と聞くとうざいイメージが多いと思います。
細かいしうるさいしというネガティブイメージが多いのかなと思います。

しかし、私個人として中間管理職の楽しさの1位は、

自分で意思決定できること


だと思っています。

中間管理職は、経営層と現場の間で意思決定を行う立場にあります。このことには多くの魅力があり、以下のように楽しさがあると思います。

  • 自分の意見が反映される:ある程度の権限を持っているため、業務の進め方やチームの方向性について、自分の意見を反映させることができます。特に、実際の業務や現場に近い立場だからこそ、自分の判断が直にチームや会社の結果に結びつくことにやりがいを感じます。

意思決定の責任と自由::自分が行った意志決定が、チームや部門にどのように影響を与えるかを考えながら仕事を進める楽しさもあります。その意思決定が成功すれば大きな満足感を得られます。また、失敗から学び、次に活かすことも自己成長につながります。

問題解決の手応え: 業務においてさまざまな問題や課題に直面する中で、適切な意思決定を通じて解決に導くことができます。部下やチーム全体を良い方向に導くための判断が、最終的に成果として現れたときには、大きな達成感を感じることができます。

中間管理職の楽しさをより感じていくために

中間管理職の仕事をもっと楽しくなっていくポイント
1)部下の成長が評価されて部下に役職がつくケース。

部下が成長し、信頼される存在となる過程を見守りながら会社からも評価され役職につくとまた違う視座で会話ができるようになります。
そうなるとこれ以上ない充足感を感じることができます。
この役職に就けた要因の1つにあなたがかかわっているからです。

2)直属の上司から信頼され、自分にもっと影響力がついていくケース
組織の中で上層部と現場をつなぐ役割を果たす中で、意思決定をバンバンしていると組織の方向性に影響を与える人だと認知されていきます
このように影響力をどんどん高められる
ことができる点も大きな楽しさです。自分の仕事が組織の成長に貢献していると感じられる瞬間は、非常に満足感を得られます。

まとめ

中間管理職は、部下の成長をサポートし、意思決定を通じて自分の仕事の影響力を実感できる魅力的なポジションです。部下が成功を収める過程や、自分が下した決定がチームの進展に繋がる瞬間は、管理職としてのやりがいや楽しさを感じることができる重要な部分です。

また、マネジメントスキルやリーダーシップを磨きながら、組織全体の成功に貢献できるという充実感を得られるため、この役職は多くの人にとって非常に価値のある経験となり、自己成長を感じ自分の成長=組織の成長ととらえられるようになってくると勝手にあなたの役職は上がっていくでしょう。


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