東京シェアハウスが創業当初から掲げているひとつのビジョン 「誰もが居場所ある未来をつくる」 その指針として大切にしている5つの価値観を、社内ではCredo(信条)と呼んでいます。これまでみなさんにはひとつずつご紹介をしてきましたが、そのお話も今回がいよいよ最後です。 第5に掲げるのは「好奇心を大切にし、冒険心とともに進もう」 これは言うなれば、仕事への姿勢やマインド、つまり私たちが目指している真のプロフェッショナルになるための道しるべとなる考え方です。 みなさんは誰か
東京シェアハウスには「誰もが居場所ある未来を作る」という企業ビジョンがあります。 私たちはその未来を実現するために、会社内でCredo(信条)と呼ばれる、5つの大切にしたい価値観を共有しています。 今回は前回に引き続き、第4に掲げる「自分に期待し、仲間を信頼しよう」についてお話ししたいと思います。 でも”チームワークのある会社”とはどんな会社のことを言うのでしょう? 今の社会って投資家や個人経営者など、ごく一部を除いて、ほとんど全ての仕事や活動が複数人のメンバーで成り
私たちが企業ビジョンとして掲げている「誰もが居場所ある未来をつくる」 この目標を達成するには、東京シェアハウスのメンバーがみんな同じ方向に向かって進まなくてはいけません。 そのため私たちは、会社の5つの指針をCredo(信条)と呼び、日々の仕事のモチベーションにしています。 今回は第3に掲げる「できない理由より、できる方法を考えよう」についてご紹介したいと思います。 前回お話した「創造性を持ち、未来を描こう」が会社の”戦略”だとすれば、これはより具体的な働く姿勢、いわ
このnoteは東京シェアハウスの働き方や企業文化を紹介することで、 少しでも共感やシェアの良さを感じてくれる人と繋がるためのものです。 私たちには企業ビジョンである「誰もが居場所ある未来をつくる」を達成するために、メンバー全員で共有している5つの大切な価値観があります。 これを社内ではCredo(信条)と呼んでいます。前回は1つ目の『顧客の理想から始めよう』についてご紹介しました。 そして第2に掲げているのは『創造性を持ち、未来を描こう』 これは、いわば会社の戦略的な部
私たちは、東京シェアハウスの企業ビジョンに 「誰もが居場所ある世界をつくる」を掲げています。 その目標を達成するため5つの大切なことをメンバー全員で共有しています。社内では、Credo(信条)と呼んでいますが、メンバーの一人ひとりがその価値観を大切に活動していますので、今回は、私たちのそんな価値観を共有できればと思います。 第一に掲げているのが、『顧客の理想から始めよう』 これは経営者である森山が会議の際、何度も繰り返し発言していることから私たち一人一人が活動する際も、常
東京シェアハウスは、シェアする暮らしの魅力や情報を発信し、 シェアライフの普及と、人とのつながりを増やすことを目標に活動しているシェアハウスのポータルサイトです。 そんな私たちの活動も多くの人の支えや協力もあり、今年で11年目を迎えることができました。 私たちは会社ができた時に『誰もが居場所ある未来をつくる』という企業ビジョンを掲げました。この言葉は今まで一度も変わることなく、メンバー全員の共通の目標になっています。 今年も新年のスタートを切れましたので、一度、初心に帰
テーマを持ったコンセプトシェアハウスが増えています。どうも、東京シェアハウスのカズです。 みなさんは住まい探しをするときにまずは家賃やアクセス、部屋の広さなどいくつかの観点から物件を絞っていくと思います。 シェアハウスの場合も基本は同じ。でもひとつだけ大きな違いがあります。 実は東京シェアハウスでは一緒に暮らす「シェアメイト=コミュニティ」のタイプから自分に合う物件を探すことができるんです。今日は近年になって人気急上昇中の「コンセプトシェアハウス」をご紹介します。 複数
暮らしに何を求めるかは人それぞれ。 シェアハウス選びの際にも、「価格帯」「設備の充実」「交流の活発さ」など、人によって住まいを決める判断材料が異なります。 その中で「お部屋の快適さ」を重要視する方もいらっしゃるのでは?と思います。 (シェアハウスに自分だけのお部屋があることを知らない方も結構多い。) 共同生活では家の中でも人と交流するだけに、お部屋では一人の時間をそっと過ごしたい、という気持ちが生まれることも多いはず。 そこで今回は、シェアハウスのお部屋にスポットを
こんにちは、東京シェアハウス、Nikiです。 今日は僕が、この会社で仕事を初めて、一番驚いたことをお話ししたいと思います。 それはずばり「環境が人材の能力を最大化する」です。 以前も少し触れましたが、 弊社スタッフメンバーには、リモートで働く主婦や現役の学生が多数在籍しています。 しかも、メンバーは決して小さなコマではなく、主要な役割を担って活動しています。 コロナ化になってオンラインの重要性やデジタル化の移行の必要性が叫ばれていますが、東京シェアハウスでは、以前より、オ
どうも、東京シェアハウスのかずです。 実は最近、ある運営者さんとお会いした時に話題に上がった話がとても興味深かったのでご紹介させてください。 お土産とプレゼントって何が違うの?《ある日、シャアハウスを訪問した際の会話》 東京シェアハウスかず:かず シェアハウス運営者さん:運営 ・・・コロナの影響で海外入居者が減っているという話から・・・ かず「やっぱり海外の方は日本人とは感覚も違いますよね?」 運営「全然違いますね、海外ではもともと小さい頃からシェアすることが 当たり
「正解のある仕事とない仕事」 僕らは今年映像制作を本格的に開始して、「正解のない仕事」に大きく一歩踏み出しました。会社のアンバサダーにシンガーソングライターの竹渕慶さんを迎えたこと。企画、撮影、配信の全てを自社で行なうこと。驚きと苦労と楽しさと…充実の2020年を送っています。 今回は、そんな映像制作の裏側をシェアできればと思います。 企画企画の段階で、今回の動画ではどんなメッセージを伝えるか、そのためにはどんな映像にしたいかという、この動画の”正解”をここで話し合い、決め
聞き上手になりたい!どうも、東京シェアハウスのカズです。 僕は仕事をするなかで日常的にお客様とお話をする機会が非常に多いです。今日はそんな僕自身がもっと磨きたい、あるスキルについてお話しします。 それはズバリ「もっと聞き上手になりたい」ということです。 営業に限らず、一般的に言われるコミュニケーション能力や会話スキルって「話すこと」ではなく「聞くこと」の力というイメージはありませんか? 普段の生活でも、実は上手く会話を回している人ほどみんな聞き上手であると常々感じます。
こんにちは。 東京シェアハウス、Nikiです。 これまでは、会社での働き方などに着目してNoteを配信してきました。そこで今回は、会社内の「人」にフォーカスしていきたいと思います。 これまでの記事を読んでくださった皆さんはご存知の通り、東京シェアハウスは従業員数10人いかない、いわゆるベンチャー企業です。ですが、僕は、小さな会社だからこそチームとして動く、「コミュニケーション」の重要さを強く感じています。 小さな会社がより高い業績を出すためにはチームとして全体がコミュニ
コロナで変わる私たちの生活どうも、東京シェアハウスのカズです。時間が経つのはやはり早いもので いよいよ2020年も残り1ヶ月半となりました。 今年はこれまでにないまさに激動の1年でしたね。日本でも新型コロナウイルスによって人々の生活が一変しました。 特に影響を受けたのが「ヒトの動き」 外出自粛が謳われたように、誰もが「どこに行くか、どこにいるか」を気にするようになりました。自粛警察、私刑という言葉も聞かれましたね。 日本経済新聞の統計では東京の公共交通機関の利用率は10
こんにちは。東京シェアハウスniidaです。 現在、東京シェアハウスでは、動画メディアを一緒に盛り上げてくれる コミュニティマネージャーの存在の大切さを感じてます。 この言葉の定義は人によってそれぞれだと思うけど、僕らがイメージする コミュニティーマネージャーの理想像は、SNSや動画などの作品を通じて、企業の取り組みを最大限、世に広めてくれる、会社の顔のような存在になる方です。映像作品への出演も兼ねて、と考えているので、役者さんやモデルさんが適任ではないかと思っています。
どうも、東京シェアハウスのカズです。 これまでもウィズ・コロナ時代によって大きく変化した暮らしのあれこれについて考えてきましたが、今回注目したいのが記事のタイトルにもあります『コワーキングスペース』という言葉。 ニュースでもリモートワークの普及に伴いこれまで所有していたオフィスを払い下げ、在宅での仕事を推奨する会社が数多く取り上げられています。 僕らはコロナ禍以前からこのコワーキングスペースを活用して仕事をしてきましたが、最近は企業に限らず一般の方にもその需要が高まってい