革命のはじめ方【レッスン12】『ひとは迷う。それは迷うべからざる事実』
常識だって?
_それじゃ全く駄目だ。
__常識や価値観じゃ測れないところで真理は決す。
___実のところ成功や勝利、成長の先に真理はない。
____苦しみと失望こそが人を進めていったのだ。
_____だから1番の敗北者こそが一番乗りを果たすんだ。
______勝利も成功も真理への到達とは全く無縁な価値観だ。
_______それらは便利とか簡単といった程度の価値しかない。
________さぁ、失望、敗北、苦しみを有難う。
◇◇東京ハバナの理屈の想定外のコーナー◇◇
東京ハバナです。サマセット・モームの『月と6ペンス』を読んだ。非常に危険な小説だ。ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』『車輪の下』でも感じた感情だ。システムの中でうまく振舞うことが人間の成功だと社会は圧しつけてくる。システムは人間をシステムの一部に取り込もうとする。システムから逃げる方法を知っている人がいたら教えてください。
いつかは『ドン・キホーテ』を読めるようなステージに上がりたい。
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