実験：MY SIGIL

お前も負けたのか。
お前もか。
お前、また負けたのか。
また今日も負けたのか。
きっとみんな思っているだろう、なかなか人生が変わらないって。

今日は人生を変える魔法の実験です。この記事でわたしのSIGILを掲げます。世界の一部を書き換えるコード、それがSIGILです。
プログラムはいろんなコードを組み合わせて動いています。そして、そのプログラムを分かりやすく理解するためにプログラマーはコメントを記述します。このコメントはプログラムには一切影響がないのです。

プログラム：コードの集まり
コード：1つの動きの命令
コメント：覚えておくべきメモ

この3つの仕組みを覚えてほしい。
わたしの言うところのSIGILとは自分の思いをシンボルにしたものです。人は願望を思い描くが実現しない。願望を実現させるためにはコードを実行させることが必要なんです。
プログラムは自分のまわりの世界です。
思い描く、妄想、希望とはコメントが書き込まれることです。コメントはプログラムには一切関係ありません。だから世界は何も変わらない。
実現されるにはコードを挿入しなければいけません。思いをコード化させることがSIBILを作ることです。SIBILを作りプログラムの中に組み込むことで思いが実現するのです。

■我が実験
今日はこんな実験をしてみました。これは実験なんで面白半分に考えてください。２つの思いをSIBILにしました。わたしは漫画『ワンピース』が好きなんですが、海賊たちが海賊旗を掲げるのと同じですね。わたしの思いのイメージをSIBIL（シンボル）化してここに掲げます。実験体はわたしです。負けっぱなし人生に変革を。
少しでも結果が出るようなら今後このnoteで報告したいと思います。