神社には、男と女がある
最近知ったのですが、
神社には、男の神社と、女の神社があります。
正確にいうと、
どちらの性別の神様かという話ですね。
さらに、神社の外観からそれを見分けることが、
できます!
千木(ちぎ)で見分けます。
先端が地面に対して垂直に削られる「外削ぎ」と、
地面に対して水平に削られる「内削ぎ」があります。
外削ぎ=男神、
内削ぎ=女神
です。
知らなかった。
これを知ったあとにお参りすると、
なんだか神様のリアリティを感じられて、
そこに神様がいるような感じがしてきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?