ヤクルト、ドラフト候補に五十幡亮汰をリストアップ
ヤクルトが、今秋のドラフト会議に向けて中大・五十幡亮汰外野手(3年)をリストアップしたことが4日、分かった。陸上男子100メートルの日本記録(9秒97)を持ち、東京五輪でメダル獲得が期待されるサニブラウン・ハキーム(20)を中学時代に陸上の全国大会で破って優勝した俊足の持ち主。スワローズジュニアに在籍した経歴もある『サニブラウンに勝った男』を注視する。
足が速いのはもちろん魅力だけど、気になったのはここ。
ヤクルトとの縁も深い。東京神宮シニア出身。2010年にはスワローズジュニアに在籍し、12球団ジュニアトーナメントで準優勝した。
スワローズジュニアから東京神宮シニアという球歴は、慶大から東京ガスに進むボンバーこと高橋佑樹投手と同じ。スワローズジュニアに在籍したのは高橋が2009年、五十幡が翌10年だけど、学年が1つ違いということは東京神宮シニアでは一緒にプレーしてたのかな。
五十嵐亮太投手と名前が似てるのもいいね(笑)。
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