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エイオキさん、石井琢朗に並ぶ

ヤクルトの青木宣親外野手が11日、東京ドームで行われた巨人14回戦の4回に戸郷翔征投手から二塁打を放って日米通算2432安打(NPBで1658本、MLBで774本)とし、マシンガン打線の切り込み隊長として1998年の日本一に貢献した石井琢朗(元横浜)のNPB通算2432安打に並んだ。

この日は5番レフトで4試合ぶりに先発出場。初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、4回先頭で迎えた第2打席でカウント1-0から左中間へ二塁打を放ち、12打席ぶりの安打を記録した。

NPB初安打はプロ1年目の2004年10月6日、初先発となった阪神27回戦(神宮)の8回に安藤優也投手から中前打。MLB初安打はヤクルトからMilwaukee Brewersに移籍した1年目の2012年4月8日、本拠地のMiller Parkで行われたSt. Louis Cardinals戦の8回に代打で出場し、Mitchell Boggs投手から左前打を放って記録している。

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