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青木首相、3代目ミスタードラゴンズに並ぶ

ヤクルトの青木宣親外野手が26日、神宮で行われた阪神との開幕戦で藤浪晋太郎投手から2安打を放ち、日米通算2480安打(NPBで1706本、MLBで774本)に到達。中日を4度のリーグ優勝に導いた3代目ミスタードラゴンズこと立浪和義のNPB通算2480安打に並んだ。

この日は2番レフトで先発出場。初回の第1打席は遊ゴロに倒れたが、3回の第2打席で中前打、5回の第3打席で左前打。6回の第4打席は遊飛、8回の第5打席は一ゴロに倒れた。

NPB初安打はプロ1年目の2004年10月6日、初先発となった阪神27回戦(神宮)の8回に安藤優也投手から中前打。MLB初安打はヤクルトからMilwaukee Brewersに移籍した1年目の2012年4月8日、本拠地のMiller Parkで行われたSt. Louis Cardinals戦の8回に代打で出場し、Mitchell Boggs投手から左前打を放って記録している。

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